リーガが再び、やってくる。土曜日にホームのカンプノウにて、スペインスーパー杯をタンジェで制覇し、ボカ・ジュオルズを前にジョアン・ガンペル杯を手にし、調子を整えてきたFCバルセロナが、アラベスを前に、今季のリーグ戦をスタートする。
リーガの開幕戦に向けて、エルネスト・バルベルデは、18人もの選手を招集した。招集選手は、テア・シュテーゲン、セメド、ピケ、ラキティッチ、セルヒオ、コウチーニョ、アルトゥール、スアレス、メッシ、デンベレ、ラフィーニャ、シレッセン、マウコム、ラングレ、ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルト、ビダル、ユムティティ、負傷により、カルラス・アレニャとデニス・スアレスが、監督判断により、パコ・アルカセル、ムニル、フェルメーレン、サンペルが招集外となった。
ルイス・スアレス、200試合目
アラベスは、スアレスがバルサの選手として100試合目に戦った対戦相手だったが、カンプノウで行われる開幕戦で、スアレスは同じ相手を前に200試合目を迎える可能性がある。
バルサのウルグアイ人アタッカーは、 2014-15年9節にサンティアゴ・ベルナベウを前に後半24分にデビューを果たし、現在まで199試合に出場し、152ゴールを決めて、現在、クラブ史上のゴールランキングで既に6位の位置を占めている。
