フィリペ・コウチーニョ、最初のステップ

フィリペ・コウチーニョ、最初のステップ

バルサの新加入選手は、2008年にユースの大会MICに参加し、ジョアン・ガンペル練習場にて、ブラジル代表と共にバルサBと対戦していた。バルサの新クラックのディテールをお楽しみください!

フィリペ・コウチーニョは、幼少からその才能を発揮していた。FCバルセロナにやってきた新補強選手は、マジックを操る選手だが、実は、カタルーニャでプレーするのは初めてではない。彼はブラジルU-17と共に地中海国際大会  (MIC)に参加していたのだ。

また、その2年後にも、コウチーニョは、ジョアン・ガンペル練習場を訪れている。その際は、A代表と共にバルサBー当時は、ルイス・エンリケが率いていたーと親善試合を行ない、試合はコウチーニョのプレーするブラジル代表が0-3でバルサBを制した。当時のブラジル代表のメンバーは、ダニ・アウベス、アドリアーノ、ロビーニョ、ダビッド・ルイス、パト、フェルナンディーニョ、ティアゴ・シルバなどがいた。一方のバルサBには、ラフィーニャ・アルカンタラ、間シップ、マルク・バルトラ、カルラス・プラナスなどがいた。 

次のビデオでフィリペ・コウチーニョが16歳、18歳の時の様子がわかる。現在、25歳のコウチーニョがその才能を当時から発揮している様子をクリックしてチェックしよう! 

Força Barça
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