ジョルディ・アルバ「バルベルデは完璧なチーム運営をしている」

モンティリビでジローナに勝利した試合（0−3）の先制点の場面で主役の一人になったジョルディ・アルバがチームの機能、状態について非常に前向きな発言をした。「監督が完璧なチーム運営をしていて僕らはそれに答えている。僕らはとても良い状態にある」。左サイドバックはチームが好ゲームを披露したとしている。「チームは試合開始早々から良い動きをした。とても難しいピッチで勝利したのだから僕らはとても満足している」。アルバはメッシにマークについたパブロ・マフェオについても話している。「個人的にマークについて同じこと。メッシはいつだってマークを交わす。彼を止めるのはとても難しいこと」。

またエルネスト・バルベルデ監督は「緊張した場面があったから確かな難易度が試合にはあった。しかし我々は良い形で試合に入り、勝負を決めるまで苦労したとはいえ、我々はチャンスを作った」と試合を振り返っている。

レオ・メッシに個人マークがついたことについては「こういったタイプのマークがついた時に我々は状況を有効利用しなければならない。レオの状態は良く、チームのために働いた」と分析。バルサでリーガ100試合に到達したルイス・スアレスについては「フォワードはゴールとともに生きていて、彼がチャンスを作ってくれることをありがたく思っている」と言う。またチームがリーガ首位に立っている点には「私が最も気に入っているのは守備、攻撃ともに得ている感覚。結果が伴っていて自信を深めるのにつながる」と手応えを感じているとした。

続いてセルジ・ロベルト、イバン・ラキティッチの試合後のコメント：