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ユベントス、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリードがFCバルセロナにとって今年の北米インターナショナル・チャンピオンズ・カップの対戦相手になる。同大会はRelevent Sportsが運営し今回5回目となる。対戦と日程がニューヨークで決定、バルサからは元所属選手のジュリアーノ・ベレッチらが参加した。

FCバルセロナは当地で3試合を戦う。初戦は7月22日、ニューヨークのメットライフ・スタジアムでのユベントス戦(日本時間23日19時)。2試合目は26日、フェデックス・フィールドでのマンチェスター・ユナイテッド戦(同27日8時30分)、最後はマイアミのハードロック・スタジアムのレアル・マドリード戦(同30日8時30分)となっている。最後の対戦は去る3月10日にマイアミで発表されており、1982年5月30日、バルキシメト(ベネズエラ)で行われたのに続くスペイン国外で2回目の対戦になる。

今回7月19-30日に開催されるICCは欧州チップレベルの8チームが参加する。上述チームのほか、PSG、ASローマ、マンチェスター・シティ、トッテナム・ホットスパーが参加する。また今年は7月25-29日にシンガポールと中国でも同大会が行われ、アーセナル、バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント、チェルシー、ACミラン、インテル・ミラノが出場する。

大会の詳細はニューヨークで発表され、この場にはアスルグラナの大使としてジュリアーノ・ベレッチが出席した。パリでのチャンピオンズリーグ決勝でヒーローになった元所属選手は、ダビド・トレゼゲ(ユベントス)、ネマニャ・ヴィディッチ(マンチェスター・ユナイテッド)、エミリオ・ブトラゲーニョ(レアル・マドリード)、ガブリエル・ジェズスとイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)、レドリー・キング(トッテナム・ホットスパー)、ダニエル・ブラボー(PSG)、セバスティアーノ・ネラ(ローマ)と顔を対面した。

ICCの常連、バルサ

バルサのトップチームが最初にICCへ参加したのは2015年夏で、4試合をこなした 。最初にパサデナのローズボウル・スタジアムでロサンゼルス・ギャラクシーと対戦、続いてサンタクララのリーバイス・スタジアムでマンチェスター・ユナイテッドと、さらにワシントンDCのフェデックス・フィールドでチェルシーと戦った。米国での3試合のあと、バルサはイタリアへ向かいフィレンツェのアルテミオ・フランキでフロレンティーナと試合を行った。

また昨年夏もバルサはインターナショナル・チャンピオンズ・カップに参加している。この時はいずれも欧州で3試合を消化。7月30日にダブリン(アイルランド)のアビバ・スタジアムでセルティックと、続いてストックホルム(スウェーデン)のフレンズ・アレーナでレスター・シティと、さらに最終戦はウェンブレイでのリバプール戦だった。 

米国遠征は7回目

FCバルセロナが米国遠征を行うのは今回が7回目。2003年に当時フランク・ライカールト監督が率いていたチームがユベントス、ACミラン、マンチェスター・ユナイテッドと対戦した。3年後にロス・ブランコスはグアダラハラ、クラブ・アメリカ、ニューヨーク・レッドブルズと戦っている。ペップ・グアルディオラ監督の就任初年となる2008年にはグアダラハラとニューヨーク・レッドブルズと試合をした。さらに翌年はLAギャラクシー、シアトル・サウンダーズ、グアダラハラが対戦相手だった。2011年にはマンチェスター・ユナイテッド、グアダラハラ、クラブ・アメリカが相手。ここまで最後にバルサが米国で過ごした2015年の相手はLAギャラクシー、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーだった。

FCバルセロナが米国で‘ステージ’を行うのはクラブグローバル化のため重要な意味合いがあるため。去る9月にはニューヨークにクラブオフィスを開設。ジョセップ・マリア・バルトメウ会長を筆頭とする一行が現地へ飛び、元所属選手、ロナウジーニョがオフィス開設の記念イベントに参加した。なおクラブのグローバル化戦略では香港にもオフィスを設けている。

元FCバルセロナ所属選手、ジュリアーノ・ベレッチ

「今年のICCカップには世界最高のチームが集まっている。FCバルセロナが再び米国を訪れ、この国のファンの近くにいるのは喜ばしいことだし、この国のサッカーファンは世界最高の選手・チームを見て楽しむことができる。今年の夏がこれまでと同じように成功を収めると確信している」。


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