バルサ、ヨーロッパで最多フリーキックを決めているチーム

バルサ、ヨーロッパで最多フリーキックを決めているチーム

メッシがアスレティック・クラブを相手に決めたゴールで、ルイス・エンリケの率いるチームは、ユベントスとモナコの数字を超えた。

FCバルセロナ  は、アスレティック・クラブを前にリーグ戦で勝利をあげたが、その試合で、メッシが決めたフリーキックからのゴールは6となり、ルイス・エンリケの率いるチームは、ユベントスとモナコの数字(共に5)を超え、欧州で最も多くフリーキックを決めているチームとなった。その試合が生んだ興味深い統計データは、下記から。

  • 2017年に入ってからの2ヶ月、レオ・メッシは、すでにフリーキックから4得点を決めている。そのうちの3点がアスレティックを相手にきめたものだ。国王杯16強第一レグ、リーグでの第一戦、第二戦だ。また、最近決めた7ゴール中5得点がイライソスのゴールマウスに突き刺したものだ。.

  • メッシは、FCバルセロナのユニフォームを着て 27ものフリーキックを決めており、クラブ史上、フリーキックを決めている最多選手として、ロナウド・クーマンの記録も超えた。

  • メッシ は、リーグ戦で16ゴールを決めており、ルイス・スアレスに追いついて、国内における最多得点王だ。

  • バルサは、カンプノウでのリーグ戦にて13試合連続勝利をあげて、歴史的な記録を作った。バルサは公式戦21試合でバスクのチームを相手に4分17勝を果たしている。言い換えると、アスレティック・クラブは、2011年の11月 (1-2)から、勝利をあげていない。

  • 国王杯でエルクレスを相手にゴールを決めてから、パコ・アルカセルは、リーグ戦で最初のゴールを決めた。アシストは、ネイマールJrによるものであり、このゴールが試合の先制点となった。
  • アレイシ・ビダルは、バルサで公式2得点目を決めた。そのゴールが、バルサが36試合目においてチームとして100点目を決めたものとなった。
  • アンドレ・ゴメスは、試合中、最も多くパスを成功させ、その数は、55回、ミスパスはたった5回だった。
  • ネイマールJrは、 15のアシストで、あらゆる大会中、最多アシストを決めている。それに続くのが、トニ・クロースの12、レオ・メッシの10回だ。

  • アスレティック戦で、ネイマールは最多の8回、ドリブルを成功させ、その次がアルダの4回だった。

Força Barça
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