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絶好調のスタートを切ったレオ・メッシ | MIGUEL RUIZ - FCB

今季リーガの緞帳があがり、新たなトリデンテが生まれた。スペインスーパー杯の優勝杯を制覇した後、ほぼ72時間後に、体を休ませる暇もなく、ベティスを前にカンプノウで、あらたなリーグ優勝−達成すれば、歴史的な3連覇になるーを目指して発進したバルサが、6−2で堂々、試合を制した。この日、五輪に参戦しているネイマールの代わりにトリデンテ−攻撃3人組−の一人を務めたアルダが、再び、先制点を決める働きをみせ、アルダ、メッシ(2)、スアレス(3)と全員が得点を決め、最初の勝ち点3をホームであげた。¡

試合前、昨季のリーグ優勝杯がカンプノウの観客の前に、キャプテンのアンドレス・イニエスタとレオ・メッシが、スペインサッカー協会のアンヘル・ビジャール会長からカップを受賞し、今季の開幕戦はスタートした。

前半6分、先日、スーパー杯で2得点を決めたばかりで絶好調のアルダ・トゥランが、ジョルディ・アルバのセンタリングを受けて、ヒールキックから先制点をマーク。好調な滑り出しをみせたバルサだが、ベティスも負けじと前半20分、手に入れたフリーキックチャンスを生かし、ルベン・カストロがブラボの守るゴールに直接、同点弾を突き刺した。

疲れ知らずのメッシ

それに対して、昨季王者のプライドを見せつけたのは、この日、キャプテンマークをつけたレオ・メッシだった。前半36分、メッシが、エリア外から、左足を振り抜き、バルサの2点目をアダンのゴールに突き刺した。続けて、前半41分、この日のトリデンテの最後の一人、スアレスが、セルジ・ロベルトが右から送ったセンタリングに答えて、ベティスのゴールを打ち破り、3点目をマーク。バルサは、前半を3−1で折り返した。

だが、今季、3連覇を狙うバルサのリサイタルは、まだ、序の口だったことが、後半、証明された。後半10分、再び、新トリデンテが炸裂した。レオ・メッシが攻撃を生み出し、ゴール前までボールを持っていくと、それを受けたアルダがゴール前のスアレスにショートパス。それを押し込んだスアレスが4点目を決めた。その2分後、メッシが個人プレーから再び、ゴールを生み出した。メッシを止めることは誰もできず、アダンは、メッシの放つシュートを見送るのみだった。

ルイス・スアレス、最初のハットトリック

後半36分、昨季のゴールデンシューが炸裂した。ルイス・スアレス今季初のハットトリックをマークし、昨季のゴールシューが今季も健在であることを証明した。その後、ルベン・カストロが再び、ベティスに追加点を与えたが、6−2と広がった点差に、バルサは満足することなく、メッシやラキティッチ、アルダ・トゥラン、デニス・スアレス、途中から交代して入ったディニュ・リュカまでが、シュートをトライし続け、ベティスのゴールマウスを責め続けた。これ以上、縮まることはなく、期待の高まる開幕戦は、良い内容のゲームを見せて、6−2で終了した。

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