シレッセン、アトレティコとの準決勝キープレーヤー
オランダ人キーパーが国王杯準決勝でみせたセービングの数々が決勝進出の鍵となった。
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カラスコ、グリスマン、サビッチ、コケ・・・多くのアトレティコの選手が、国王杯準決勝第二レグでゴールを決める寸前だったが、それが阻まれたのは、ジャスパー・シレッセンの素晴らしいセービングがあってこそだった。
スピーディなハンドだけでなく、足遣いもあり、既にそのセービングはカルデロンでも行われたが、カンプノウで行われた神がかりなセーブがバルサを国王杯決勝の舞台に送った鍵となったのは、確かだ。
バルサは4年連続で国王杯決勝進出を決め、3連覇を目指す寸前だ。スアレスとメッシのゴールで進出が決まったのは確かだが、失点を防いだもう一人のキーマン、シレッセンのプレーもあったことを忘れてはならない。そのハイライトシーンを集約したこのビデオであの感動をもう一度!