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横浜で再び勝利を掴んだバルセロナ/ MIGUEL RUIZ-FCB

FCバルセロナが世界最高のチームに。日曜日に横浜リバープレートと戦ったクラブワールドカップでそれが証明された。2011年と同様アスルグラナスは南米チャンピオンを圧倒、最近10年で輝かしい実績を積んでいる。

前半にレオ・メッシが、後半にはMVPに選ばれたルイス・スアレスが挙げた2ゴールで一つのサッカーのあり方を世界に示した。日本でクレの理論がアルゼンチンの情熱を上回った。

バルサのリズム

序盤からボールはバルサのものだった。リバープレートは高い位置からプレッシャーをかけにきたが時間の経過に従い後退、自陣で相手を待つようになった。激しさと相手に楽なプレーをさせないアルゼンチンチームは絶え間なくファールを仕掛けて来たものの、バルサは自分たちが望むリズムで試合を展開した。

相手の抵抗はあったもののバルサは攻撃を仕掛け続けた。レオ・メッシが放った最初のシュートはマルセロ・バロベロが好セーブで得点にならず。数分後ダニ・アウベスが2本目のシュートを放った。そして3度目でスコアが動く。肝疝痛から復帰したアスルグラナの10番がプレーの起点となったプレーで先制点を決めた。このシーンには、それまで活気を見せていたリバープレートのファンも沈黙するしかなかった。

ハーフタイムの前にはルイス・スアレスが0−2とする絶好のチャンスを迎える。メッシの個人技からシュートを放ったが枠を捉えず。リバープレートは 事実上攻撃に転じることなく前半の45分間を終えた。

マルセロ・ガジャルドはハーフタイムで動き、一気に2選手(ポンシオとロドリゴ・モラに替わりルイス・ゴンザレスとマルティネス)を交替させたものの後半のバルサ優勢の状況を変えるには至らなかった。ルイス・スアレスが再びの得点機を迎え今回はキッチリと決めた。50分で2点。このあとFCバルセロナはさらにチャンスを作り続けた。

3点目を挙げるのに20分を要したがこれを決めたのもスアレス。ネイマールJrが出した狙い澄ませたセンタリングに合わせたものだった。この間リバープレートはさらにハードは戦いぶりを強めたものの、点差を縮めるには及ばない。ただよりアルゼンチンチームよりファール数は9回少なかったものの、イエローカードを提示されたのはアスルグラナスの方が多かった。

その後試合に大きな動きはなかったが、クラウディオ・ブラボが自身の存在感を示す。2つの美技によりリーベルに得点を許さない。FCバルセロナは前線から最後尾に至るまで世界最高に相応しい戦いぶりだった。

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