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バルサがベルナベウで決めた4点のうちの3つを決めたスアレスとネイマール / MIGUEL RUIZ - FCB

サンティアゴ・ベルナベルでFCバルセロナが再び忘れがたい夜を演出—。ルイス・エンリケのチームがエキジビションを展開、スアレスの2ゴール、ネイマールJrイニエタの2ゴールで圧倒した。すべてのブラウグラナの選手が輝きを放ってバルサは首位の座を確かなものとし、ロス・ブランコスとの勝ち点差を6に広げた。メッシは最終的にベンチスタートで後半から出場、チームの見事な試合を完結させた。

試合開始後すぐ数分のレアル・マドリードのプレッシャーは蜃気楼だった。バルサはすぐに試合をコントロール。焦ることなくプレーを続け、ダメージを与える瞬間を探して行った。まずネイマールが最初のチャレンジをしたが相手ディフェンダーがブロック、対するマドリードもクリスティアーノが掴んだがチャンスはブラボがセーブした。ルイス・エンリケのチームはプレーの精度を上げて行く。開始わずか10分、バルサはひたすらボールを触り続けた。すべてのフィールド選手がボールを触り、セルジ・ロベルトがプレーのリズムを変える。相手ラインの隙間に入り込みスアレスへパス。ウルグアイ人選手はアウトサイドキックのシュートを決めでクラシコを動かした。

完全なるコントロール

バルサのプレーは右サイドを起点にしていた。神出鬼没のセルジ・ロベルトは守備でアウベスを助け、攻撃にかかるとそのスピードで相手を崩していった。試合早々はそれほどでもなかったネイマールだったが、徐々に調子を上げフリーキックから得点を狙った。マスチェラーノからマテューへの思いがけない交替はあったものの、ロス・クレスのゲームプランに変更はなかった。

守備ラインでボールを拾われたあとハメスがシュート、ブラボがこれを防がなければならなかったがバルサの攻勢は変わらず。大半で主導権を握って試合を優勢に進め、決定機演出のチャンスを探り続けた。中盤でボールを拾ったあとイニエスタにチャンスが。キャプテンがタイミングを見計らいネイマールへパス。ブラジル人選手は左足のシュートでケイラー・ナバスを破り0−2とした。

完璧なエキジビション

レアル・マドリードが攻撃に転じて来るのは明白な展開になり、マルセロ、ハメスが得点を狙ったがいずれもシュートに精度を欠く。ケイラーはネイマールのフリーキックを防いだが、その1分後のキャプテンが放った右足の鮮やかなシュートに対してはどうすることもできなかった。イニエスタはネイマールのヒールパスに走り込みロス・ブランコスのゴールネットにシュートを突き刺した。0−3となり、ここで事実上マドリードをノックアウト。ルイス・エンリケはここでメッシをピッチに送り込んだ。

ダメ押し点はスアレス。ジョルディ・アルバのパスを受け、歴史的なゴールラッシュを締めくくった。ウルグアイ人選手はケイラーが倒れ込むのを待ち、手の届かないところにボールを流し込んだ。この後も5点目が入ってもおかしくなかった。ムニル、メッシ、ネイマールとチャンスを掴んだが試合は0−4で終了。サンティアゴ・ベルナベウでの歴史的なゴールラッシュを締めくくった。

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