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ラヨの新ユニホームにあるストライプは様々な社会的理由を色に象徴した虹になっている / www.rayovallecano.es

ラヨバジェカーノは、爽やかに変化している。ラヨはもともと、地元の1クラブチームに過ぎなかったが、それよりずっと上のカテゴリーで、世界最高峰のクラブチームと型を並べてプレーするようになった。

その他とは異なる斜めにラインの入ったユニフォーム(マドリードでいくつかのユニフォームをプレゼントしてくれたアルゼンチンのリベルプレートのユニフォームがもとになっている)が目を惹くこのチームは、バジェカスと呼ばれる地域のクラブだ。マドリードのつつましい場所であり、失業率が高く人口の殆どが移民だ。スペインの経済が行き詰まった時、最初はスペインの南から、その後は海外から、この地域に移民が来るようになった。

目を引くラブチーム

とはいえ、この地域チームであることに、クラブは誇りを持っている。バジェカスの人々は、クラブチームをフラストレーションのはけ口に使っている。このレンガで作られた家に囲まれた貧しい地域は、ラマルセーユやインテルなどのバージョンに合わせ、他にもよくあるクラシックなチャントが歌われている。そのバナーには、チェゲバラのイメージが彩られている。言うまでもなく、アナーキズム、コミュニズム、社会主義の象徴は、1930年の政府から解放した時に使われた紫と黄色、赤の旗とともにそこで存在感を放っている。

このチームは、ファシズム、人種差別、ホモフォビアなどに反対する姿勢を打ち出しており、サッカーの派手な商業主義にも抗っている。

家で始まるチャリティ

こういった相互社会への正しい意識は、クラブにも反映している。選手は、スタッフのサラリーが支払われるまで、プレーするのを拒否したこともある。また、虐待を受けている子ども達にも反対しているこのチームは、土曜日のバルサとの試合では、特別にピンクのサシャを身につける予定だ。これは、乳がんに苦しんでいる人々への支援であり、このユニフォームの売り上げは、その人々を助けることにのみ、使われる。

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