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ゴールを祝うフェルメーレン / VÍCTOR SALGADO-FCB

チャンピオンが応えてみせた。今週の土曜日、プレーしづらい状況を与えたマラガを制して、バルサは、トマス・フェルメーレンが72分に決めたゴール−バルサの選手としての初得点—のおかげで、リーグ戦二度目の勝利を手にした。昨季、3冠を手にしたルイス・エンリケのチームの前に、唯一、陥落することのなかったチームは、その時まで、何度となくバルサの鉄壁を崩そうと叩き続けた。

言うまでもなく、あきらめることなく、執拗に攻めたバルサに報償が与えられた形だった。シナリオは、両者のために準備されていたが、最終的に後半に決まった僅差が、両者の命運を分けた。バルサは、リーグ戦での宿題を終えて、無事に最初のリーグ休止期に入ることができる。アスレティック・クラブ、マラガを制した勝利を後にしつつ。

帰ってきたトリデンテ(3人組)

カンプノウは、メッシ、スアレス、ネイマールJrと公式戦で、再び、再会できるのをとても、楽しみにしていた。ウルグアイ人クラックは、最初のゴールを祝ったものの、その前にアンゲレリへのファウルがあったとして、主審がそれを取り消した。試合の流れは、少し、重いものとなった。バルサは、通常のスピードや正確さで、プレーを生み出すことができずにおり、一方で慎重さをみせていたマラガは、フアンカル経由でサン・ホセがゴールを決める寸前となった。

20分を過ぎて、バルサは向上した。マスチェラーノのシュートがポストに弾け、スアレスは何度もカメニのゴールを攻めたが、カメニのポジショニングは常にぶれなかった。マラガは ウェリントンの負傷に苦しまされつつも、タフなプレーをしかけてきた。カンプノウは、それを許すジャッジに納得いかず、二回に渡って、バルサ有利のペナルティの笛を吹くチャンスがあったものの、それを行なうことがなかったジャッジに向けて、白いハンカチを降った。そのテンションは、ハーフタイムになるまで続いた。

バルサはハーフタイム後、全力で飛び出した。メッシは、何度となく、カメニのゴールを試し、ルイス・エンリケのチームは、攻め飽きることがなかった。今は、スピードと正確性を持って、ボールを回し、リーグ、国王杯、スーパー杯と三冠を制したチャンピオンと化していた。マラガは生き残りに必死で、カウンターを行なう時間は、久しくなかった。

カンプノウが最初の公式ゴールを叫ぶのは、時間の問題だった。とはいえ、今季のカンプノウでの初得点を決めた選手は、誰もが期待していなかったトマス・フェルメーレンだった。ハビエル・マスチェラーノと共に守備の要となったフェルメーレンは、見事な試合を終えた。

皮肉なことに、勝利はペナルティポイントから決まった。左からのルイス・スアレスのセンタリングをカメニがクリアし、それをフェルメーレンがペナルティポイントから突き刺した。バルサの‘23’番は、天を見上げ、笑顔を広げた。バルサを252分間、止め続けたマラガが陥落した瞬間だった。耐え続けた結果の勝ち点3となった。

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