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バルサの2ゴール目を決めたサンドロ/ MIGUEL RUIZ-FCB

FC バルセロナ は、アメリカツアーを相反する感触を抱えて終えることとなった。一方では、良いイメージーとりわけ、後半ーを3試合連続で、チェルシー戦でも与えることができた。それは、既にユナイテッド戦でも得ていた感触であり、フェデックスフィールドでの最終結果、2-2よりも、もっと良いスコアで終わることができたはずだったという印象が残った。

ルイス・スアレスとサンドロが決めたゴールは、アザールが先制した結果をひっくり返すことになったが、勝利を確定することにはならなかった。試合の終了間近に、ケイヒルがPKから得点を決めた。バルサは、この結果を最後に帰国することとなる。

徐々に向上したバルサ

ワシントンでの試合の最初は、‘ブルー’色が明らかに濃く出ていた。アザールがゴールを決める前に、ズマ、マティッチ、オスカルが個人プレーから、既に警告を発していた。バルサはセットプレーに苦しまされ、ドウグラスの早い時間の負傷を迎えることとなった。代わって、セルジ・ロベルトが右サイドバックをつとめ、グンバウが中盤に入り、ブスケッツが左インサイドでプレーし、ムニルは右サイドハーフのポジションについた。

FCバルセロナは、時間がたつにつれ、向上していった。 再び、フリーキックからオスカルに驚かされた後、バルサは危険な攻撃を繰り出して応酬した。その中心となったのは、ルイス・スアレスであり、相手のバランスを崩し、数多くのアシストを送った。クルトワによって弾かれたゴールという具体的な形が不足していただけだった。

バルサは良くなっていったものの、ハーフタイムにその流れが止まった。試合開始後、ルイス・スアレスがスピーディに見事なゴールを決めたーゾマがゴールライン近くにボールをクリアしたーことで、試合は同点になった。バルサの時間が訪れた。60分に交代があったにもかかわらず、バルサはチェルシーを前に、スタメンと全く違う顔ぶれで試合を有利に導いていた。

バルサでスタメン出場を果たしつつ、まだピッチに残っていた選手の一人、サンドロ・ラミレスが1-2 のゴールを決めた。ラフィーニャがお膳立てしたプレーが、‘19番’の足元にいき、全てを止めて来たクルトワのファーポスト側に収まった。FCバルセロナは、試合の最初、酷く苦しまされたものの、このようにして、少しずつ、向上し、試合をひっくり返すところにまで持っていったのだった。

試合の最後の方、バルサはイギリス勢よりも余力を残している印象を与えたが、にも、関わらず、試合が終了する5分前に同点弾を決めて打撃を与えたのは、チェルシーの方だった。ケイヒルがー鼻血を出しながら終えたーフィジカルプレーが、最終的にPKに導くこととなる同点弾を決めた。

この宝くじは、チェルシーに当たることとなった。11メートルの距離から、イニエスタとサンドロが決めたものの、ハリロビッチとピケが外し、内容の良かったバルサに残酷な結果をもたらす形となった。

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