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2015/16年リーグのベストテンハイライト - FCB

FCバルセロナは、2015/16年リーグ優勝覇者となった。史上24回目のリーグを獲得し、最近8年間中6度目のリーガを制したそれは、最終節にグラナダのヌエボ・ロス・カルメネスのスタジアムで決まった。最終か地点数は、91だった。下記からリーグ優勝を決める鍵となったこのシーズンのハイライトシーンを振り返る。

幸先の良いスタート  バルサは、リーグ戦2015/16年の初戦をアスレティック・クラブを前にサン・マメスで制した(0−1)。リーグにバルサに最初のゴールをもたらしたのは、ルイス・スアレスだった。この勝利から始まり、その後、ルイス・エンリケは、マラガ(1−0)、アトレティコ(1−2)、レバンテ(4−1)を前に8得点2失点で3勝をあげ、幸先の良いスタートを切った。


- 手綱を率いたスアレスとネイマール メッシがラス・パルマス戦(2−1)で負傷し、欠場している間、トリデンテの他の二人が主役となり、FCバルセロナの攻撃力を担った。その感、スアレスは、エイバルを前に決めたハットトリックを始めとする10ゴールをマークし、一方、ネイマールは、更に9得点を決め、ラヨを相手のポーカー(1試合に4得点)、ビジャレアルでのエキシビジョンなどでみせた。


- ベルナベウでのマジックナイト. もし、今季、リーグ戦における最大のハイライトシーンをあげるとすれば、レアルマドリードを前にベルナベウで行なったゴールリサイタルだろう。宿敵相手にあげたゴールというだけでなく、ルイス・エンリケのチームがみせたそのプレーのエキシビジョンの点からもという意味だ。スアレスの2得点、ネイマールとイニエスタが決めた1点で、試合の最終スコアは、0−4となり、新たな歴史的一夜が生まれた。


- メッシの復帰 メッシは、レアルマドリードとの試合で負傷した。ベルナベウで行なわれた試合の後半のことだった。だが、その1節の地のレアル・ソシエダ戦では、再び、スタメンとなり、ゴールを決めた。メッシは、カンプノウでの試合の91分に得点し、最終スコアを4−0にした。ゴール以上に、世界一の選手が戻ってきたということに大きな意味があった。


-  アトレティコ・デ・マドリードを前に再勝利 リーグの第一戦でも、トーレス、ネイマール、メッシがゴールを決めた結果、勝利を収めたものの、ルイス・エンリケは、カンプノウの試合でもアトレ彦に勝った。コケを中心に前に出たアトレティコだったが、メッシとスアレスがスコアを2-1にした。とはいえ、最終的にゴールアベレージで、‘チョロ’シメオネを上回ったバルサにとって、直接対決の結果は必要とならなかった。


-  歴史的な記録 39試合連続無敗記録を達成した中で、FCバルセロナは、リーグ戦において、23節連続無敗19勝4分けの記録を生み出した。


- クライフへの追悼ゴール  FC バルセロナは、24節にセルタをホームで迎えた。トリデンテが決めたマジックゴールリサイタル(6-1)の主役は、スアレスとメッシであり、メッシの導いたPKから歴史に残るプレーで決めたそのシーンは、世界中を巡った。メッシは、シュートを決める代わりに、短いバックパスをスアレスに出し、ヨハン・クライフとジェスパー・オルセンが1982年にアヤックス時代に決めたゴールさながら、間接フリーキックからゴールを決めたのである。このプレーは、誰もが予期せぬものであり、クラブ史に残る最も偉大な人物の一人への最後の追悼となった。ヨハン・クライフ逝去の後、カンプノウは、オランダ人を追悼し、バルサ−レアルマドリード戦の前にスペクタクルで全員の記憶に残るモザイクを作り上げた。


-   傷を癒すゴールリサイタル 4月は、バルサにとって良い月とは言えなかった。リーグ優勝において、大きくつけていた点差を失うことになったが、デポルティーボを相手に決めた0−8、スポルティングを前に決めた0−6の二試合は、国内リーグで1分け3敗を喫した後に、不たたり勝利の感触を取り戻すのに役に立つものとなった。


- カタルーニャダービーでのマニータ FCバルセロナは、エスパニョールを前に今季最後のダービー戦をマニータ(1試合に5ゴール)を決めて、制した。 得点したのは、メッシ、スアレス(2)、ラフィーニャ、ネイマールだ。いつも、困難を極める対戦相手を前にした大勝は、直接、優勝タイトルを争うライバルにとって大きな打撃であり、この節、アトレティコ・デ・マドリードは試合に負け、リーグ優勝のチャンスを喫し、この時点で、バルサと優勝争いをするのは、レアルマドリードだけという状況になった。


- チャンピオン! FC バルセロナは、自分達次第でリーグ優勝をできる状況だった。レアルマドリードより勝ち点で1点優っていたからだが、だからといって、グラナダを前にヌエボ・ロス・カルメネスで戦ったバルサは、相手に優勝を譲る可能性を全くもって与えなかった(0-3) スアレスのハットトリックは、ウルグアイ人アタッカーが大会で40ゴールを決めることにつながり、大会の最多得点王、バロンシュー獲得をもたらすことになった。リーグの最後を飾る黄金のブローチとなった。 

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