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ダニ・アウベス、最高の瞬間

FC バルセロナ でのダニ・アウベスの時代は、終わりを告げた。トップチームの強化担当、ロベルト・フェルナンデスが記者会見でそのように伝えた。 バルサで8年間、プレーした後、終わりを告げることになったアウベスだが、その間、タイトルとその貢献度に対する認識は、増える一方だった。アウベスは、バルサをクラブ史上、最多出場を果たした外国人選手として、ランキング2位の座を手に去ることになる。彼を越える記録を持っている唯一の選手は、レオ・メッシのみだ。制覇したタイトルは、リーグ優勝6、チャンピオンズリーグ3、国王杯4、欧州スーパー杯3、スペインスーパー杯4、クラブワールドカップ3と、バルサの選手として実に23ものタイトルを制覇している。 続けて、FCバルセロナのユニフォームを着たアウベスの最高の瞬間をここで改めて、振り返る。

ダニ・アウベスは、2008年の夏にセビージャから移籍してきた。 カンプノウで7月2日に入団発表があり、この年最初の獲得選手となったアウベスは、ペップ・グアルディオラの指揮下で固定スタメンとなった。


  • バルサのユニフォームを着て、最初のゴールを決めたのは、2008年10月25日だった。リーグ戦8節のバルサ-アルメリア戦で、5−0で勝利を収めた最後のゴールをエリア外遠くから、直接フリーキックで突き刺した。

  • このシーズンは、歴史に残る年となった。アウベスは、FCバルセロナのクラブ史上最初の三冠に大きく貢献した。グアルディオラと共に、アウベスは、リーグ戦で34、チャンピオンズリーグで12、国王杯で8試合に参戦した。

  • バルサのユニフォームを着て二年目、アウベスは、公式戦で100試合目を迎えた。2010年5月4日のカンプノウで行なわれたテネリフェ戦であり、試合はバルサが 4-1で勝利を収めた。この試合で、アウベスは2得点をアシストした。

  • 2012年1月25日、カンプノウにてアウベスは、レアルマドリードを前に初ゴールをあげた。国王杯ベスト8の第二レグであり、この試合に勝ったバルサは、マドリードを敗退に追い込んだ。エリア外から放ったフリーキックで突き刺した素晴らしいスーパーゴールだった。


  • 2012年4月3日、チャンピオンズリーグのベスト8、バルサ-ミラン戦で、公式戦200試合目を迎えた。そこまで15得点を決めていた。この日、バルサはカンプノウにて、3−1で勝利をあげた。

  • アウベスは、マンチェスター-シティを前にした2013/14年チャンピオンズリーグベスト8での完全な主役となった。 ブラジル人選手は、ホームでもアウェーでも、ゴールを決めたのだった。マンチェスタ−では、89分にスコアを0-2にし、その3週間後のカンプノウでの試合は、スコアを2-1にし、進出を決定づけるゴールを決めた。

  • 2014年4月20日、カンプノウで行なわれたバルサ−アスレティック・クラブ戦で、アウベスは、バルサの外国人選手として、最多ランキングで2位だったフィリップ・コクーの記録を越えた。オランダ人選手は、292試合の参戦記録を手にしていたが、アウベスはそれを越えて、391試合で去ることになった。唯一、その記録を越えるメッシは、現時点で 531試合を数えている。コクーの記録を越えた数週間後、アポエル戦でバルサと共に300試合目を迎えた。

  • 2014/15年の終わりに、FCバルセロナ史上における二度目の三冠に貢献した。アウベスは、クラブとの契約延長を行なった。その年の2014年12月3日、バルサの選手として最後のゴールを決めた。スタジアムはカンプノウであり、国王杯32強でのビジャノベンセ戦だった。

  • バルサでのアウベスの時代は、非常に意味のある形で終わりを漬けた。最後にアウベスが参戦した試合は、国王杯決勝であり、それはタイトルコレクションにまた、一つ、加える形で終わったからだった。それも、対戦相手は、アウベスをヨーロッパに連れてくるきっかけとなったクラブ、古巣のセビージャだった。


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