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ゴールを祝うルイス・スアレス/ MIGUEL RUIZ-FCB

バルサが過去を消し去り新たなスタートを切った。最近10日で3度目となるアスレティック・クラブとの対戦。スペインスーパーカップでの出来事を忘れ去り、サン・マメスで苦しみながらもリーガを勝利で滑り出すことになった。後半開始すぐのルイス・スアレスのゴールが勝利をもたらしたものの、ダニ・アウベスセルヒオ・ブスケッツが怪我を負った。価値ある勝利だが、同時に高い代償を払うことになった。

サン・マメスでの試合は19分、ブラジル人右サイドバックの怪我という悪い知らせとともにスタートすることになった。バルサ6番の選手はそのポジションをセルジ・ロベルトに譲り、その結果交替選手は前半の主役の一人になった。右サイドからの攻め上がりからチャンスが生まれ、ゴルカが守るエリアに侵入していった。そこでエルストンドにあわやハンドのプレーがあった。その数分後にはスアレスに対する反則からPKが与えられたが、メッシのキックはゴルカに阻まれた。

以降、前半に得点チャンスはなかった。両チームともに相手にかけるプレッシャーで体力を消耗した。試合は必ずしも魅力に溢れるものではなく、ラ・カテドラルでよく展開される、負けないための激しい展開になった。

スアレスがリーガ初得点

後半には疲労の兆候が見られた。その利益を得たのがバルサで、ボールと試合の主導権を握った。0−1となったプレーは素早いプレーから生まれた。メッシがアルバのいるサイドにパスを展開、ゴール目の前でセンタリングを受けたスアレスがこれを決めた。

0−1となったあとロス・クレスはこの試合一番の時間帯を迎えた。セルジ・ロベルトが果敢にシュートを放ち、メッシは相手ゴール前で得意のプレーを見せ始めた。しかし試合では再びバルサにとって悪い報せがもたらされる。今回はセルヒオ・ブスケッツがアドゥリスに踏みつけられたことで怪我を負いピッチを去った。

ルイス・エンリケは改めてチームを構築しなければならなくなった。マスチェラーノが中盤の守備的な位置を占め、途中出場したバルトラフェルメーレンとともに最後尾の守備を担当した。試合終了間際にはアスレティック・クラブが精神力で攻めにかかる。ロングボールで打開を狙ったがバルサにとって脅威にはならず、ピッチでの快適さは変わらなかった。高い代償があったとはいえ、勝利を手放すことはなかった。

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