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ネイマールのエル・マドリガルでの初ゴール/ MIGUEL RUIZ-FCB

5月30日、バルサは最近7年で5回目となる国王杯決勝に臨むことになった。大会最多の優勝を誇るチームは準決勝の第2戦で再びビジャレアルを破り勝ち抜けを決めた。第1戦で3−1と先勝、2戦目も開始3分でネイマールが0−1として試合を優勢に進めた。しかしハーフタイム前にチームは2つのダメージを負った。それは相手チームに同点ゴールを許し、ブスケッツを怪我で失うことだった。

マドリガルのスタジアムの雰囲気は試合3分で一気に冷え込んだ。メッシの素晴らしいアシストからネイマールが繊細なタッチでアセンホを破るゴール、展開はアスルグラナにとってこれ以上ないものになった。最初の目標を達成。早々の0−1でビジャレアルには焦りが生まれたが一方のバルサは落ち着いてプレーを続けた。ボールを支配することで相手チームを苦しめていった。

この試合が今季4試合目となるバルサ戦でビジャレアルが最も意欲的に戦ったのは間違いない。テア・シュテーゲンの守るゴールに何度も迫り、チェリシェフのシュートはドイツ人ゴールキーパーが足で防いだ(20分)。しかしバルサは変わらず快適にプレーを続けた。26分、メッシのセンタリングからのイニエスタのシュートをムサッキオがブロックし決定的な展開を阻んだ。

2つのダメージ

またネイマールもカウンター攻撃からチャンスを掴んだ。そして40分、ビジャレアルがジョナタン・ドス・サントスのゴールで同点に追い付く。この直前のプレーでトマス・ピナがセルヒオ・ブスケッツの足首を踏みつけ、右足首の怪我でタンカに乗って退場しなければならなくなった。ホームチームはこのプレーで勢いを増し、アウェーチームにとっては2つのダメージから立て直すためにハーフタイム突入はありがたいものになった。

ビジャレアルは後半、より多くのボール保持を狙って行った。バルサはアグレッシブにこれに対応、それほど多くの苦しみに晒されることにはならなかた。さらにピナが(再び)危険なタックルでネイマールを倒し退場処分(65分)。ルイス・エンリケはチャビを送り込み主導権を確かにした。以降は問題のない流れに。バルサは敵地スタジアムながら確かな歩みを見せ、2点目が訪れるのは時間の問題となった。

そして73分。マスチェラーノがスペースにパス、ルイス・スアレスがアセンホを破り1−2にした。勝ち抜けは確実になり、両チームはここでペースダウン。もっともネイマールがヘッドを決め試合は1−3に。こうして国王杯決勝進出が決まった。

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