fcb.portal.reset.password

ベルリンで欧州チャンピオン / GERMÁN PARGA-FCB

二度のウェンブレイ、パリ、ローマ、そしてベルリン。ドイツの首都は、2015年6月6日にバルサの歴史に加わった。オリンピアスタディオンで, 並外れたユベントスは、バルサの歴史的な5回目のチャンピオンズリーグ優勝の前に倒れた。更に、二度目の三冠とあり、まさに歴史的事象となった。 2011年からチャンピオンズの優勝杯からは遠のいていた。試合のスタートから集中力をもって臨んでいたが、ラキティッチが先制点を決めた。とはいえ、モラタがドローのゴールを決めた後は、精神力で踏ん張る必要があったが、試合の終盤にスアレスとネイマールが得点し、試合を決めた。(1-3)

バルサは早い時間に先制点を決めた。前半4分、メッシが左に開き、アルバがネイマールに送ったボールから、寛大なイニエスタがパスを送り、そのアシストがラキティッチのゴールになった。

両チームは、この決勝にふさわしい顔ぶれを揃えて、試合に臨んだ。試合のスコア、0−1とチェリーニの不在が、ディフェンスラインに疑問を呼んだ。13分、ブフォンがアウベスのゴールから救った。おっぽう、ユベントスはピルロの指揮とポグマのポテンシャルあふれるプレーを中心に、カウンターアタックに望みをつなぎ、バルサがボールを生み出すゾーンでのボール復旧につとめた。

イタリアチャンピオンの前には、最大限の集中力が要された。プレメイキングからそれをゴールとして終えるところまでだ。バルサの目的は、対戦相手の高い位置からかけてくるプレスを乗り越えることにあり、また、テア・シュテーゲンは決定的な役割を果たした。シュテーゲンは、落ち着いており、正確であり、チームメートに安心感を伝えた。バルサは再び、試合を支配した。


ブフォンの神がかった手が再び、ハーフタイムにスアレスが放ったシュートを防いだ。バルサは攻撃力を増し、三冠への執着をみせた。だが、モラタの同点弾が54分に訪れた。そこでユベントスは再び、モラルを立て直した。試合の先行きは曇り、メッシは更なるゴールチャンスを手にするため、プレーポジションをセンターに戻した。

バルサの '10' 番は、68分の1-2で大きな役割を担った。正面からシュートを打ったが、ブフォンが完全にセーブできず、そのクリアボールをルイス・スアレスが決めた。この日のヒーローとなった。続けて、主審はゴールを決めて喜んでいるネイマールの得点をハンドの判定で取り消した。バルサは迷い始め、再び、コントロールを取り戻すために、ルイス・エンリケは、シャビを投入した。バルサの選手としての最後の試合 (77分)となった。あらゆるボールが奪い合われ、ユベントス を前にリスクを犯すことを余儀なくされた。バルサは、カウンターで脅し続けた。

ピケ(80分)、スアレス(84分)などがブッフォンに息をつかせない時間が続いた。決勝は、ネイマールのゴールで終わった。2014/15年のシーズンは終わった。三冠とバルサファンの情熱と共に、永遠に歴史に残るシャビが欧州杯を持ち上げた。ベルリンから天国へと道は続いていた。

上に戻る