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カンプ・ノウで主役を務めたリーガ、国王杯、チャンピオンズの優勝カップ / MIGUEL RUIZ-FCB

ピッチ上で三冠を祝うチーム / GERMÁN PARGA-FCB

FCバルセロナの記憶に残るシーズンを締めくくる盛大なお祭りが行われた。トップチームが何千ものファンが参加したバルセロナ市内の優勝パレードのあとカンプ・ノウにたどり着いた。

ピッチでの祝勝会は予定より遅れてスタート。しかし吉報は待たされるもの。午後10時35分に会場のライトが消され、夢のような夜が始まった。子供たち、シーズン中のベストゴール映像の上映、ライトや音楽、色で飾られたスペクタクルが7万人のファンの前で展開された。

この場に足りなかったのはFCバルセロナにとって通算2度目のトリプレテを果たした選手たちだけ。マネル・ビックによって一人ずつスタッフ、コーチ、選手(背番号順)と呼ばれ、最後にメッシ、セルヒオ、イニエスタ、チャビの名前が叫ばれた。

23人のトップチーム所属選手、さらにバルサBのサンペル、サンドロ、ムニルの26人に対し一人ずつ拍手と歓声が起きた。この場には木曜日から始まるコパ・アメリカに参加するクラウディオ・ブラボだけが参加できなかった。

ピッチでルイス・エンリケはまずファンにこう話した。「君たちはここで、まるで3つの太陽のように輝く3つの優勝カップを手にしている」とスピーチが始まった。続いてチャビが自身の生涯のクラブへのお別れをした。

選手が一人ずつマイクを手にした場面ではさまざまな趣向があった。イニエスタメッシが仕事ぶりに満足感を示せば、ピケは幸福感を爆発させ、アウベスは気持ちを高揚させ、ペドロは完璧なカタルーニャ語、テア・シュテーゲンもスペイン語で話した。当然のように「カンペオーネス、カンペオーネス!」の歌声は歌い止むことがなかった。

午後11時29分に行事が終わり、カンプ・ノウでのウィニングラン。音楽がフィエスタの終わりを告げ、爆竹が再現することのできない一年の最後を飾った。同じように終わった2009年もそう思っていた。

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