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エルチェ戦で自身のゴールを喜ぶメッシ. FOTO: MIGUEL RUIZ-FCB.

チームはカンプ・ノウの第1戦でエルチェに5−0と勝利、国王杯のベスト16の対戦で勝ち抜けに非常に近い状態とした。アノエタでのリーガ試合に敗れ動きのあった1週間のあと鎮痛剤のような勝利を手にした。35分から45分にかけて3クラックが3ゴールを決めた。後半バルサは相手を圧倒し、勝ち抜けを限りなく決定付ける試合運びをした。

ルイス・エンリケのメンバー構成は、その狙いを明確に示すものだった。戦力温存はほとんどなし。メッシ、ネイマール、ルイス・エンリケが相手に脅威を与える前線を構成、試合開始から激しいリズムで臨んだ。バルサは快適に試合を支配、オフェンスの3選手とのコンビネーションを探して行った。ダニ・アウベス(18分)、メッシ(20分)、ネイマール(27分)がそれぞれ先制点のチャンスを掴んだ。

10分で3得点

エルチェは必死に自陣を固めて抵抗した。しかしネイマールがそのドアを開けるとその後は無力感だけがそこに残ることに。ルイス・スアレスがブラジル人選手に得点をプレゼント(35分)。寛大で休むことなくハードに働くウルグアイ人選手はその後自身も鮮やかなフィニッシュで得点を決めた(39分)。ファンはメッシに対する対応と同じようにスアレスに拍手を送った。

ハーフタイム前にはアルゼンチン人選手が微妙なプレーでゴールを取り消されたが、すぐ次のプレーでネイマールに対する反則で得たペナルティーを決めた。こうして前半が終了。3−0、そしてスタンドからは「メッシ!」の大声援。バルサは前半終盤にエルチェを粉砕、10分で勝ち抜けを手元に引き寄せた。

これ以上ないリード

チームは後半に入っても気を緩めることがなかった。55分にメッシがスペースを狙ってパス、ジョルディ・アルバがこれを決めて4−0にした。残るはこの夜を締めくくるゴール。エリア外からネイマールが放ったシュートは相手ディフェンダーに当たり、ティトンが守るゴールの右隅に決まった。

このあとルイス・エンリケはアルバ、ネイマール、ピケをベンチへ引き上げさせた。完全に試合をコントロール、アスルグラナの集中力は維持されたまま。メッシとペドロにはさらに6点目を決めるチャンスさえあった。結局さらなる追加点はなかったが、それでもバルサは準々決勝に大きく前進した。

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