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先制点を祝う選手 / VÍCTOR PARGA-FCB

2014/15年は、カンプノウでの盛大なフィエスタで幕を閉じた。デポルティーボを相手にメッシの2ゴールで同点に終わった試合は、バルサの90分間のフィエスタに水を差すことはなかった。この勝ち点1は、デポルティーボにとっては、残留への勝ち点となった。フェルメーレンのデビュー、そして何より、シャビが国王杯とチャンピオンズを残してはいるものの、リーグ戦でラストマッチを行なった意味のある試合となった。
全ては制覇した後、これ以上、戦うひつようのない状態でバルサは、ピッチに発ったが、ルイス・エンリケの率いる選手達は、試合の最初から最後まで、試合後に行なわれる祝賀会やシャビとのフェアウェルに気を取られることはなかった。まるで、デポルティーボよりも大きく賭けているものがあるかのようだった。メッシはシュートを決め、試合を先制し、スタートした。

スコアは1−0のまま、変わらず、バルサはスピーディにパスを回し続けた。その後、ファブリシオが二回に渡り、見事なセーブを店、少しずつ、デポルティーボはマシップのゴールに向かっていったが、前半はバルサが堂々と勝利を収めていた。

メッシのダブルゴール、デポルのリアクション、シャビへの拍手

再び、歴史は繰り返した。またもや、メッシが新たなゴールを決め、ネイマールの寛大なアシストから2点目が生まれた。デポルティーボは2部降格が決まったかのようだったが、その後、リアクションが起きた。ルカス・ペレスが1点目を返し、その後、サロマニョが決め、試合を15分間の間に2−0から2−2に変えた。
デポルティーボは、FCバルセロナがリーグ戦での仕事を全て終えているのを生かし、そのチャンスを逃さなかった。ピッチ上にはデビューしたフェルメーレンもバルトラも残っていなかった。残っているのは、最後の交代、シャビ・エルナンデスの交代のみだった。

試合終了の数分前、バルサの‘6番’は見た目にもはっきりとチームメートやスタッフコーチ、サポーターからの大きな拍手を受けて、感動していた。クラブの伝説が‘アデウ’(さよならの意)を言う時が着た。カンプノウは、それを熟知しており、その拍手とシャビへの掛け声は何分もの間、やむことがなかった。最後にドローに終わったことは、フィエスタに影響することはなかった。それはこの貴重な勝ち点1点で残留が決まったデポルティーボにしても同様だった。

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