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勝利弾を祝うメッシ / FOTO: MIGUEL RUIZ-FCB

FCバルセロナは、国王杯に向けて一歩、前へ踏み出した。メッシが試合の終盤に決めたゴールが、ルイス・エンリケの率いるチームがビセンテ・カルデロンに僅差ながらもリードを許して遠征を可能にした。 わずかな点差だが、多くの情熱を傾け、テンションの高い戦いを終えたあと、貴重な勝利であることに違いはなかった。シメオネのアトレティコは、予想通りに簡単な試合を許すことはなく、最大限の力で対戦することを要求してきたが、最終的にはバルサのプレーとサッカーが、試合を制することになった。

この試合と10日前に行なわれたリーグ戦非常に近かったことが、その二試合の比較を余儀なくした。スタートから、シメオネはトーレスをプレーさせるためにマンジュキッチをベンチへ送った。カウンターアタックに明らかに賭けていることの現れだった。一方、バルサは殆ど顔ぶれの変化はなかった。スタジアムの寒気のため、通常よりもがらんとしたホームゲームは、サッカーを楽しむのに理想的なコンディションではなかった。

それでも、リーグ戦同様、FCバルセロナはネイマールJrとメッシを攻撃の主軸に、最初の15分間、試合のコントロールを握ったが、続けて、アトレティコが今日はテア・シュテーゲンが守っていたゴールを襲った。ルイス・エンリケの率いる選手らは、ディフェンス面やセットプレーで非常に良く応え、トーレスがバーの上に打ち上げたヘディングを除いて、殆ど苦しまされることはなかった。

バルサのリアクションがスコアを1−0にする寸前だった。素晴らしい動きをみせたルイス・スアレスとラキティッチの見事なアシストは、わずかにゴールの枠をとらえず、上に逃げた。前半最初の最高のチャンスを逃したが、まだ、試合が終わるまで135分間が残されていた。

プレーを比較すれば、FCバルセロナのプレーは前半の方がずっとコントロールを握っていた。アトレティコは、ディフェンシブなプレーに力を入れ、フィジカル的にもタフな試合を展開した。守ることにほぼ全ての力を使った。後半、殆どセンターラインを超えることがなかった理由は、そこにあると考えられた。
試合は、多くの場合、ボールがないところで展開された。ルイス・スアレスとゴディンはぶつかり合い、バルサの選手らは多くのファウルを受けた後、それをとらないジャッジに要求の声をあげた。そのせいで、カンプノウの観客は、寒さにもかかわらず、熱くなって終わることになった。.

温度は83分にフランフランがブスケッツに犯したペナルティで、気温は更に‘クレッシェンド’となった。オブラクがメッシが放ったPKをクリアしたが、そのクリアボールより、メッシの方が一歩、速かった。メッシはゴールに1−0を突き刺した。試合は、バルサ有利に終わり、一歩、歩を前に進めた。


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