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アポエル戦でのピケゴール FOTO: MIGUEL RUIZ-FCB.

ヨーロッパでのデビュー戦は、期待していたよりも難しいものとなった。バルサは、前半にピケが決めた唯一のゴールのおかげで、アポエルを制することができたが、見た目に今日深い試合ではなく、バルサはリーグ戦での3試合に比べて、通常のキレに欠けた。対戦相手は、ハーフタイムまでにたった一度しかシュートしなかったものの、試合のラストまでホームチームは息継ぎをすることができなかった。この日のメリットとして、カンプノウはテア・シュテーゲンを知り、また、サンペルを見いだした。

顔ぶれのチェンジ

ルイス・エンリケのチームは、召集リストからモントヤ、ブスケッツ、ペドロ、マスチェラーノ、ジョルディ・アルバを外した。更にスタメンで、ルイス・エンリケはアスレティック・クラブ戦から9人もの顔ぶれを変えた。また、ドイツ人GKとユースの選手のデビュー戦となった。

また、試合の最初は期待されたものとだいぶ、離れたものとなった。アポエルは、ポゼッションを得ていたが、試合のリズムは非常に低いものだった。前半12分にメッシが放ったフリーキックは、ウルコにクリアされ、そこからハーフタイムまでバルサは更に、メッシとネイマールコンビを中心にして、攻め続けた。

ピケが先制点

最初の15分間はバルサのモノローグだった。キプロスのエリアでのバルサのセンセーションは、増す一方だった。特に戦術プレーやサイドバックからのセンタリングが目立った。一方のアポエルは下がってラインをきっちりとそろえ、守備に徹した。しかし、そこにピケのゴールが訪れた。メッシがサイドから放ったファウルをピケがヘディングで押し込んだ (28分)。 

1-0 は、瞬間的にバルサに落ち着きをもたらしたが、対戦相手は戦術を全く変えなかった。それどころか、状況をコントロールし、ボールを取り返すのに必死になった。サンペルがプレーに縦の動きをもたらした。時折、絶好のチャンスが訪れたが、例えば、ネイマールのアシストでメッシが放ったシュートは、ウルコにクリアされた(39分)。それがゴールを除いて、前半最高のチャンスだった。

僅差で終了

後半が始まり、デ・ビセンティのシュートがバルトラによってクリアされ、CKを呼び込んだことが、バルサに警笛を鳴らした(57分)。ルイス・エンリケは駒を動かし、チャビに代わってイニエスタを投入した。時間がたつにつれ、アポエルは自信をつけて、カウンターアタックを狙ってきた。67分にムニルのゴールが取り消され、その直後にムニルに代わってサンドロが入った。バルサは攻撃を仕掛け続けたが、ゴールマウスを前にした最後の数メートルでのひらめきに欠けた。

このようにして、試合は最後の15分を迎えた。試合は1ー0のまま、両者に開かれていた。キプロスのチームにとっては、夢が叶いつつあり、攻撃的な交代を行い、78分には危険を伴って、バルサのゴールマウスを攻めた。バルサは、自信を失い、ロスタイムははらはらさせられるものとなった。最初は、ウルコがネイマールのゴールを防ぎ、その後、テア・シュテーゲンが同手弾を見事な手腕を見せて防いだ。 チャンピオンズリーグ最初の勝ち点3点は、ホームチームに与えられることになった。

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