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FCBの大使としてニューヨークに滞在している間の元選手 / EDU BAYER

元FCバルセロナ所属のフランス人選手、エリック・アビダルがチームで最後にプレーしたのが2013年6月1日。マラガと対戦したこの試合でティト・ビラノバはカンプ・ノウから祝福を受けるため、選手を17分出場させた。その2日前、メディアに対しては記者会見でお別れを済ませていた。

そして約2年が経過した今、アビダルは再びFCバルセロナを代表することになった。今回は半パンにユニホーム姿ではなくグレーのジャケットに黒のパンツというエレガントなく見合わせの服装によるもの。場所はバルセロナの街ではなくニューヨーク。ここでFCバルセロナが今年の夏に参加する第3回インターナショナル・チャンピオンズ・カップのプレゼンテーションに参加するためだった。同大会でチームはLAギャラクシー、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、フィオレンティーナといったチームと対戦することになる。

トランプ・ソーホー・ホテルであったイベントで、アビダルはクラブの顔だっただけでなくその魂の役を務めた。自身のサッカーと人生の経験は出席したメディアの注目を集め、マンチェスター・ユナイテッドのドワイト・ヨーク、チェルシーのカルロ・クディチーニ、PSGのベルナール・ラマといったその他の元選手を脇役に回らせた。

アビダルは大会について話し(前回の同トーナメントにオリンピアコスの選手として参加)、選手としての思い出やバルサの代表として語った。クラブのゼネラル・マネージャー、イグナシオ・マストレが同行する中、フランス人はそのサッカーキャリアと人生で際立つ存在になった。行事の中でプレゼンターを務めた元選手のエリック・ウィナルダが2011年ウェンブリーであったチャンピオンズリーグ決勝でアビダルがトロフィーを掲げたことをコメント、世界中のサッカーファンの記憶に残っている存在だとした。またウィナルダはアビダルがすべてのサッカーファンが追うべき模範だと定義した。

イベント終了後、フランス人は多くのメディアから注目される存在だった。スペイン語、フランス語、さらに英語を使い分け、元アスルグラナ選手は12ものメディアに対応した。その中にはロイター通信、AP通信、レキップ、ESPNも。アビダルはルイス・エンリケ、バルサ対バイエルンとなった次の対戦について話したほか、サッカーは単なるエンターテインメントではなく、あらゆる人種を結びつけ親交を作り出すものであるべきだと説明した。

アビダルにとって再びバルサを代表するのは大きな意味があるとしている。「僕にとってこのクラブを再び代表するチャンスを得たのは光栄。特にこういう重要な行事でね」。そして「出来るだけ良い形」でやるためのプレッシャーさえ感じていたと言う。「今回が一つの仕事なんていうことはできない。バルサはとても大きな家で、良いスピーチをする要求、求められるレベルのことをするのは確かなプレッシャー」だと説明している。

今回の招待についてクラブに感謝しているフランス人は、現状でクラブとの直接的なつながりはないものの「バルサはいつでも僕の家」だとしている。

ベレッチはサンフランシスコで

ニューヨークのイベントは水曜日、サンフランシスコ・フォーティーナイナーズの本拠地、リーバイス・スタジアムで2回目が行われる。そこではバルサら東地区でプレーするチームが出席する。今回クラブはジュアーノ・ベレッチが代表を務める。パリでヒーローになった選手がマンチェスター・ユナイテッドの元選手、デニス・アーウィンらと舞台に立つ。またMLSのサンノゼ・アースクエイクスも同行事に出席する。


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