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先制点を決めた後のメッシ / MIGUEL RUIZ-FCB

Neymar scores the second goal in Saturday's Cup Final / VÍCTOR SALGADO-FCB

2009年のメスタージャ、 y en Madrid en 2012年のマドリードのごとく、国王杯決勝での対戦相手は、アスレティック・クラブであり、勝利の女神は再び、バルサに微笑んだのだった。今回、舞台はカンプノウでスコアは1−3であり、カンプノウはバルサよりアスレティックカラーに染まったが、ホームで再び、バルサは今季の印象を新たに結論づける実力を見せて試合を制した。意欲的なメッシとその芸術作品が、ハーフタイムに試合を勝利へと導いていた。バルサの‘10番’が追加点を後半に決めた、この歴史的な3人組の活躍もあり、国王杯はカンプノウに残ることとなった。

アスレティック・クラブはバルサに対し、今季、二種類の全く異なる方法で向かってきた。この決勝で、エルネスト・バルベルデは、より野心を見せるやり方を選び、バルサのボール出しを防ぎ、前線が持っているスピードを生かしてバルサにプレスをかけ続けた。試合最初のテンションは最高潮に達していた。ホームのバルサはポゼッションをベースに攻め、前半10分を過ぎたあたりからは、中盤からもチャンスメイクを行なった。

ネイマールのゴールは、オフサイドと判定され、その後、スアレスのシュートをエレインがクリアした。やる気にあふれたバルサの勢いは止まらず、それにサポーターの熱気が加わり、試合は情熱的なものとなった。中盤は、ブスケッツ、イニエスタ、ラキティッチが抑え、それを助け、ボールを受けにメッシは度々、下がった。

いつもメッシだ。バルサのユニフォームを来たこの宇宙人は、再び、記憶に残るゴールを生み出した(前半20分). 右サイドから、4人ものディフェンダーを抜き、エレリンのゴールをそのシュートで打ち破った。見事だった。そのビブレーションがバルサのベンチにまで伝わった。史上最高の選手の足元から、新たなゴールが生まれたのだった。バルサも精彩を放っていた。飽きることなく、アスレティックのゴールを脅かし、敵地を攻め続けた。

二点目が入るだろうという感触は絶えずあり、実際、見事なチームプレーから、ネイマールが楽々とゴールを決めた。疲れをしらないスアレスからのセンタリングだった。0−2でハーフタイムを迎えたバルサは、ルイス・エンリケがリアクションを起こし、更なるコントロールを求めて、カンプノウで最後にプレーすることになるシャビに、プレー時間を与えた。

試合はバルセロニスタのフィエスタになるだろうがとってみれた。チームは、手にしたボールを計算して回し、チャンピオンズリーグの決勝について考え始めた。リズムは下がったが、とはいえ、危険を感じさせるプレーを生み出したのは、バルサの方だった。アスレティックは、ディフェンスラインをあげて、決してあきらめることはしなかったが、その攻撃はなかなか形にならなかった。目眩を起こしていたのは、メッシだった。アウベスのセンタリングから、73分、再び、メッシが追加点を決めた。
3-0は、バルサが試合中、見せていたその優勢を数字に置き換えたものだった。ウイリアムスのヘディングシュートが、スコアの点差を縮め、試合終了までの時間をヒートアップさせたが、歴史は既に本に書かれていた。カンペオネス!カンペオネス!チャンピオンへの叫び声がスタジアムに響いた。バルサは、国王杯とリーグ優勝の両方を手にする史上、6度目の2冠を制覇した。残るはベルリンだ。

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