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イニエスタが勝利の鍵の一つ /MIGUEL RUIZ - FCB

カンプノウという要素 : 試合前にウド・ラテックを悼み、1分間の沈黙が守られた。その後、主審が試合のキックオフの笛を吹くと 57.378人のサポーターがチームが国王杯の決勝進出を果たせるよう、力強く応援をスタートした。国王杯をスタジアムで見れる最後の試合だった。バルサは、ここまでの試合、ウエスカ、エルチェ、アトレティコ・デ・マドリードとの対戦同様、勝利を手に決勝への道を歩み始めた。

プレス: 3人のアタッカーの中でも、スアレスを筆頭に、中央でビジャレアルがボールしをしようとする度にプレスをかけ、自由にプレーさせなかった。これらのプレスの結果が、マルセリーノの壁を打ち破り、1−0につながった。イニエスタとネイマールのポジショニングが、スアレスがマサッキオからボールを奪うことを可能にし、また、メッシが決めた先制点のアシストを生み出した。

イニエスタ: この日、キャプテンをつとめたイニエスタが試合開始1分からチームの舵をとった。サン・マメスの試合で休息をとった後、バルサの‘8番’は、攻守共に鍵となり、後半に2−1のゴールを決めて、これ以上はないという試合を行なった。また、イニエスタのボールさばきは、スタンドからの喝采を浴びた。試合の終盤では、ダンスをするがごとく、ビジャレアルの選手をその鮮やかなテクニックで4人抜き、対戦相手はファウルを犯すことでようやく彼を止められた。

リアクションのキャパシティ: 既に日曜日のサン・マメスでもあったことだが、それがビジャレアルを相手に今週の水曜日にも再び、蘇った。バルサは対戦相手にゴールを決められた後、すばやくリアクションを起こし、追加点をマークした。アスレティック・クラブを相手に、アドリスのゴールが決まった2分26秒後には追加点をマークし、試合を1−3にしたように、今回はビジャレアルを相手にトリゲロスがゴールを決めた後、イニエスタは1分46秒後にゴールを決めてみせたのだった。

マスチェラーノ: ルイス・エンリケは、マスチェラーノのポジションを前に置くリスクを犯し、バルサの‘14番’を中盤に据えた。その見事なポジショニング、競い合い、マスチェラーノの強さが、ビジャレアルの危険なプレーを防ぐことができた鍵となた。サポーターは、マスチェラーノがボールを奪う度に拍手で応えた。61分に危険なプレーを生み出そうとしていたチェリシェフの足元からスピーディにボールを奪った時は、ひときわ大きく拍手を浴びた。

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