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カンプノウでバロンドールを手にするリバウド / FOTO: ARXIU FCB

「目に涙があふれてしまうが、まず、神に、家族に、そして私を選手として24年間、支えてくれた全ての人々に、感謝を伝えたい。私は世界中のファンの皆さんに、自分の選手としての歴史が最後を迎えたことを伝えます」 選手としての引退をリバウドはソーシャルレッドを通して手紙で伝えたが、その始まりは上記のとおりだった。

バルサ史において、最高の選手の一人だったリバウドは、1887年から2002年にかけてクラブに在籍した。リバウド (1972年、ブラジル、レシフェ生) は、デポルティーボ・デ・ラ・コルーニャから、 1997/98年の最初に移籍してきた。彼の役割は、ブラジルの同胞、ロナウドを忘れさせることだったが、実際にそれを実践したのだった。背が高く筋肉質の恵まれた身体に、限られた者だけが手にできるたぐいまれなテクニックを備え、黄金の左足を持ち、相手をごぼう抜きにするドリブル、ポテンシャルの強いシュート、フリーキックやPKの名手として、様々なシーンで楽しませてくれた選手であった。

1999年、世界一に

生まれついてのストライカーではなかった(左サイドハーフ或いはトップ下でプレーしていた) にも関わらず、FCバルセロナに在籍していた5年間の成績は、253試合中136ゴールという素晴らしいものだった。真面目で控え目な選手であり、ピッチ内で話すことを好んだが、そのクオリティが認められ、1999年にはバロンドールを獲得した。

サン・シロでのハットトリックや2000/01年、ベルナベウでのダブルゴール(そして不本意にも取り消された1ゴール)、とりわけ、バレンシアを相手に決めたオーバーヘッドゴールでバルサをチャンピオンズリーグに導いたゴールなどは、いつまでも、記憶に残ることだろう。バルサの選手として、リバウドは、リーグ優勝2回、国王杯1回、欧州スーパー杯1回を制覇した。

 

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