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Messi i Pedro, a Vallecas / FOTO: MIGUEL RUIZ - FCB

バルサはラヨ・バジェカーノを効果的に制した後、更に1週間、リーグ戦首位を保つことになった。ペドロの‘ハットトリック’とビクトル・バルデスの活躍が試合の主役を分け合った。バルデスは、試合が0-1だった時、再び、PKを神がかり的なセーブで止めてみせた。

この勝利でタタ・マルティノは勝ち点15点中15点満点を手にして、リーグ戦での首位をキープした。

波乱のスタート

バルサが通常のボールコントロールを手にするのに苦労した前半は、両者、互角に戦っていた。ラヨ・バジェカーノは、野心にあふれてピッチに飛び出し、最初の危険なチャンスはラヨ側が生み出した。にもかかわらず、パコ・ヒメネスのチームの不運は、強固な壁として立ちはだかったビクトル・バルデスがいたことだった。試合の前半3分にペレアのシュートを止めたのが、最初だった。その後、メッシはボールを奪い、ディフェンダーを二人抜き、ドリブルでルベンも抜き去ったが、アルビジャが現れ、‘10番’がシュートする前に、ボールをコーナーに送った。

バジェカスでは、次から次へとチャンスを生み出された。9分にバルサの最初のチャンスがやってきた。セスクとチャビがネイマールがシュートするようにお膳立てしたが、ぎりぎりのところで、ディフェンダーのティトがゴールを阻んだ。前半最初の15分が過ぎようとしていた。バルサは時間が経つにつれて、徐々に快適にプレーするようになっていった。メッシを中心とした攻撃は、19分に再び、チャンスを得たが、ネイマールのシュートはゴール枠を外れた。

ペドロが現れ、

ラヨは非常に高い位置からプレスをかけてきた。その証拠は前半21分にモントヤがバルデスにボールを送ろうとした際のアンラッキーなプレーにも表れていた。殆どオウンゴールになりかけたボールは、運よくゴールの外に送られ、33分までスコアレスドローをキープした。タタ・マルティノの見事なカウンターアタックが成果を生んだ。再び、メッシが多くのディフェンダーを抜いたことが、ペドロが右サイドから走りこむスペースを生み出した。それを見逃さなかったメッシは、ボールをパスし、バルサの‘7番’はクロスシュートを突き刺した。カナリア出身のアタッカーは、その次のプレーでルベンを驚かし、2点目を決める寸前だったが、ゴールより高く打ち上げた。

... そしてバルデスが救った

前半の終わりの方で、ラヨは再び、試合のスタート時のアグレッシブさを取り戻した。ハーフタイムまで後10分というところで、アドリアーノがボールをクリアしようとしたが、トラショラスが地面に倒れ、主審はPKと判定した。トラショラス本人がPKを蹴る役を引き受けたが、その前にいたのはバルデスであり、バルサのGKは殆ど完璧といっていいコンディションにいた。アヤックス戦でPKを止めた3日後、再び、ラヨのPKもセーブしてみせたのだった。

一方のバルサはペドロに犯されたPKがあったが、主審は笛を吹かなかった。ハーフタイムの前にアドリアーノは、ブエノと頭をぶつけたことにより、医師に診てもらわなければならなかった。

ゴールで後半開始

ペドロが再び、ゴールを決めたのは、まだ2分しかたっていなかった。チャビとセスクのコンビネーションから生まれ、セスクがミリ単位の正確さで送ったパスをペドロが沈めた。.

0-2で状況が落ち着いてからも、バルサはチャンスを生み続けた。ラヨも機会があれば、バルデスのゴールに近付いたが、バルサも攻撃の手を緩めず、メッシが61分に最初のシュートを放ったが、ルベンがそれをクリアした。ネイマールもゴールを決める寸前だったが、ポストがゴールを阻む結果となった。

だが、そこに再び、ペドロが現れた。ネイマールの完璧なまでのパスを生かし、小さなエリア内からシュートを決めてから、イニエスタと交代した。ネイマールとのワンツーでメッシも4点目を決める寸前だったが、再び、ルベンがコーナーへ送った。79分にチャビがボールを奪い、セスクに送り、それをコントロールしたセスクは、ゴール祭りに参戦し、追加点をマークした。.

試合の終盤でヘラルド‘タタ’マルティノは、交代を行なった。ネイマールとチャビの代わりに、テジョとドス・サントスを投入した。だが、その前に再び、バルデスが活躍しなければなかった。ロスタイムに、再び、ラヨが名誉をかけて決めようとした得点を防いだ。

バルサはバジェカスへの訪問を無事に片づけた。次の目標は火曜日のカンプノウ、レアル・ソシエダとの対戦になる。

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