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Leo Messi, amb dos joves d'Israel i Palestina / FOTO: MIGUEL RUIZ-FCB

レオ・メッシの隣には、パレスチナ人17歳のモハマッドくん、杖をついた19歳のアサエルくんが立っていた。二人の来ているユニフォームには「平和」の文字がカタルーニャ語、英語、ヘブライ語で書かれているのが読み取れた。 テレ・アビブの午後に見られたこのシーンが、ピースツアーが伝えたかったことを象徴していた。和平の橋渡しに手を差し伸べるためのサッカーの力がそこにはあった。

主役は子供達
ブルームフィールドスタジアムが、バルサが訪問し、イスラエルとパレスチナの子供達が出会う舞台となった。選手がピッチに飛び出した瞬間から、その両脇に両国の子供達が伴い、それは最後の写真撮影まで変わることはなかった。

トレーニングの最初の部分にあたるクリニックには、40人もの男女の子供達が参加した。イスラエル教育省から選ばれた20人と平和のためのシモン・ペレスセンターから20人が 参加した。子供達はアラブのBnei Sajnin、ユダヤのBetar de Jerusalénの2チームから構成された。参加した40人の子供達の中には、様々な身体障がいを抱えた子供達が参加したが、アサエルくんの場合は、テロの襲撃にあい、片足を失ったのだった。

満杯のスタジアムと見事なモザイク

「人々の期待は、これ以上はないというレベルだ。チケットを入手できないかと夜中の1時に電話があったほどだよ!」と1500人のイスラエルの子供達と500人のパレスチナの子供達を招いたサイモン・パレス平和センターのジェネラルディレクター、イド・シャリル氏は、説明した。イスラエルの各地から、テル・アビブまでクリニックを見るために、500台ものバスが集まった。この忘れられないセッションが始まると、1万5千枚もの厚紙で作られたモザイクが浮かび上がった。

この中東での最後のイベントに参加した、サンドロ・ロセイ会長とシモン・ペレス大統領の存在が、このピースツアーの目的を具現化していた。サッカーが平和をつなぐ出会いの地点になったのだった。

前回よりハードなトレーニング

ドゥラと異なっていたのは、練習の最後の部分で、チームがタフなトレーニングを長時間、披露したことだった。お約束のロンド(ボール回し)を行ない、ボールポゼッション練習を戦術練習と組み合わせた後、タタ・マルティノは、個人的に練習を率いて、とりわけ、センターバックのボール出しと中盤の選手のリアクション、ディフェンシブなポゼッションなどのトレーニングを行なった。クリスチャン・テジョは、リハビリ練習を別個に行なった。

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