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マラドーナとメッシ

マラドーナとメッシ

1984年1月8日の試合前のマラドーナ / FOTO: ARXIU FCB

ディエゴ・アルマンド・マラドーナとレオ・メッシは、世界中に多くのことが知られている。二人がアルゼンチン出身の選手であること、歴史に残るベストプレーヤーの中に入っていること、そして二人ともFCバルセロナでプレーしたことなどだ。最も、奇妙なのは、二人とも、ちょっとしたところに偶然が生じている点だ。伝記に書き残すほどでもないが、彼ら自身の歴史をさらに強力にするようなちょっとした出来事だ。

今回のケースは、例えば、1984年1月8日、マラドーナはアスレティック・クラブで3か月前に重い怪我を負い、カンプノウに再登場した。 彼の復帰は、カンプノウでのセビージャとの対戦で、新年最初の試合だった。その復帰は、堂々としたものであり、マラドーナはスタメンでプレーし、68分間、ピッチに立ち、2得点を決めて、最終的にFCバルセロナが3-1で勝利をあげるのに貢献したのだ。当時のセビージャのGKは、ブヨだった。

「私はとても幸せだ。試合はうまくいった。だが、私に多くの祝福を与えてくれたチームメートと、私の復帰を温かく迎えてくれた人々に感謝した。どんなに多くのゴールを決めたとしても、これほど愛されるゴールには二度と巡り合えないだろう」とその日、試合後にペルーサは話している。

それから、ちょうど30年がたって、2014年1月8日、歴史は繰り返されたが、今度の主役はレオ・メッシだった。 アルゼンチン人選手は、11月からピッチ外にいて、カンプノウで新年最初の試合を迎えた。メッシの場合はベンチスタートで、対戦相手はヘタフェであり、大会は国王杯だった。だが、その結果は、マラドーナと同じものだった。忘れられない復帰戦で2得点。ピッチに立っていた時間は、30分間だった。

類似したことば

メッシの試合後のコメントも、マラドーナのものと似ていた。「僕の思いは、ここで引退することだ。人々が僕を好きでいてくれる限り、僕は自分のキャリアをFCバルセロナで終えたい」また、マラドーナ同様、チームメートへの感謝も忘れなかった。「チームは偉大であり、誰もが必要不可欠ではないということを証明した。誰がプレーしても、完璧に機能する。期待に応えるチームなんだ」と話した。

また、ヘタフェは、メッシをマラドーナに近づける磁石だったようだ。2007年4月18日、最初のゴールは、マラドーナが1986年ワールドカップで決めたゴールのコピーのようだ。ここにもう一つの偶然の産物があった。


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