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Neymar i Cesc, en el primer gol. FOTO: MIGUEL RUIZ-FCB.

ブラジル人選手とチリ人選手の素晴らしいゴールが、バルサ-マドリード戦を決めて、レアルはバルサと点差を6に広げた。

クラシコが与えるものは大きい。クラシコごとに数多くのシーンが思い出に刻まれていく。ティト・ビラノバへの励ましのメッセージを込めたモザイクでスタートした、今回のクラシコはネイマールのゴールとアレクシスの素晴らしいループシュートで記憶に刻まれることだろう。アレクシスは76分に、バルサ-マドリード戦に留めをさした。チームは、前半は効率的に仕事をこなしたが、後半はレアルマドリードの攻撃に真剣に苦しまされた。キレのあるバルデスのセーブとアレクシスの芸術的ゴールが結果的に、マドリードを首位のクラブから遠ざけることになった。

戦術的なサプライズ

バルサは、新しいシステムでプレーした。ブスケッツ、チャビ、イニエスタを置いて、セスクが中盤の指揮をとり、その一方でメッシとネイマールが中央に入り込む傾向をみせながらも、両サイドに開いた。他方、マドリードはカルバハルを右サイドバックに置き、とりわけ、ラモスを中盤に行くシステムで驚かせた。ベイル、クリスチャン・ロナウド、ディ・マリアがスタメンとして攻撃を担った。彼らがいれば、ゴールが決まる確率が高く、最もシンプルな選択肢だったからだ。この予想外の三人組に、ベイルが偽の‘9番’として加わった。y

オ・レイ(O'Rei王様)ネイマール

バルサは、高い集中力でもってスタートし、あらかじめ、マルティノ監督が指摘していたように、プレーを支配し、攻撃が生み出されるゾーンでボールを失われないことに全神経を集中した。中盤で、ブスケッツとラモスの二人は早くからイエローカードを受けたがために、動きを制限されることになった。試合の最初は、両チームとも快適にプレーできずにいた。ミスを犯すことを両チームとも恐れていた。その均衡を破ったのは、左サイドの攻撃にスペースを見出したイニエスタだった。そこで、ネイマールはディエゴ・ロペスのゴールを打ち破ったのだった(18分)。

カンプノウは、過去にない力強さで、カタルーニャの独立を叫び、興奮状態に陥っていた。 その折にゴールが入り、カンプノウの沸点は最高潮に達した。それからすぐにメッシがボールを受けたが、メッシが放ったシュートはわずかにゴールの枠をそれた。メッシとネイマールは、マドリードのディフェンダーにとって悪夢だった。何度となく、チャンスを生み出しては、あの手この手で攻め続けるバルサのスタイルを強要し、ライバルチームはひたすら、苦しまされることになった。

バルサのイニシアティブ、隠れたヒーロー、バルデス

少しずつ、全体的に空気が落ち着いてきて、最初のシナリオに戻ってきった。主導権はバルサに(とりわけ、その頭脳となったのはチャビ・エルナンデスだった)あった。バルサは、リズムを落とし、行ったり来たりのプレーや面倒を避けた。 だが、マドリードは43分に明白なチャンスを手にした。クリスチャン・ロナウドが左からバランスを崩し、そのセンタリングパスがケディラをとらえた。もう一人の隠れたこの試合のヒーロー、ビクトル・バルデスがこの危機を救った。前半のリードが揺れた瞬間だった。

辛抱の時
ネイマールが、試合に生気を与え、バルサの後半がスタートした。イニエスタの神がかり的なアシストで、2得点目が決められるのをカルバハルとディエゴ・ロペスは執拗に拒否した(54分)。 続けてバルデスが再び、クリスチャン・ロナウドのシュートをセーブしなければならなかった。マドリードは、攻撃を生み出し始め、そのテンションとイエローカードの数が増していった。また、疲労も目立ち始め、ポゼッションが同等になってきた。

アレクシスのプレゼント
チームに空気が不足していると認識していたマルティノは、セスクの代わりにアレクシスを投入し、通常の4-3-3を取り戻した。バルサが最も揺れたのは、クリスチャン・ロナウドがマスチェラーノにエリア内で押されたとクリスチャン・ロナウドがペナルティを訴えた時とベンゼマがエリア外からスーパーシュートを放った時だった。

そういった状況化でアレクシスが現れた。彼の好みのパスを受け取ると、バランを座らせ、正面から見事なシュートを放ち、それは弧を描いてディエゴ・ロペスの頭上を越えてゴールに吸い込まれていった。彼の人生におけるゴール(76分)だった。その後、少ししてから、アウベスもその存在感を示し、試合を3-0に近付ける寸前だったが、ディエゴ・ロペスがそれを制した。ロスタイムにヘセが得点し、試合を2-1にしたものの、バルサは永遠のライバルに6点差をつけて首位の座を守り、クラシコを手にしたのだった。

 

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