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ベルナベウでのメッシのハットトリック FOTO: MIGUEL RUIZ-FCB.

2014年3月23日にサンティアゴ・デ・ベルナベウで行われた試合は、後世に残るものだろう。 バルサは再び、2009年、2010年、2012年と同様に、宿敵のホームで勝ち点3点を奪ったのだった。リーグ争いのかかった試合であり、ディ・マリアとベンゼマの栄光の夜になってもおかしくなかった。だが、最終的にその王冠は再び、イニエスタとそして、メッシの頭上に輝いた。メッシのハットトリックは、歴史の一ページとなった。

電光石火的なスタートが既にどういった試合になるかを予想させた。マドリードは、強くアグレッシブなプレスをかけてきたが、先制点を決めたのは、素晴らしい左足を見せつけたイニエスタであり、メッシのアシストからゴールを決めたバルサだった。ベンゼマが最初のゴールチャンスを失い(12分)、メッシ(15分)、ネイマール(18分)がそれに続いた。バルサは、快適にプレーを始めた。

マドリードは、バルサのディフェンスを左サイドから消し去る方程式を見出し、その中心には、ディ・マリアとベンゼマがいた。この二人のアタッカーコンビが、3分間で試合をひっくり返し(20分、25分)、3点目もマークする寸前だったが、ピケが防いだ。

ハーフタイムになる寸前に、メッシはネイマールと共に、ディエゴ・ロペスのゴールを打ち破った。続けて、ベンゼマがこの日、5回目のゴールチャンスを手にしたが、メッシの同点弾で、試合は折り返された。

PK3回

後半、マドリードは、縦横にスピーディに動くも、バルサのポゼッションが再び、のしかかった。まず、バルデスがベンゼマのゴールを防ぎ、その後、ロナウドが実際は存在していなかったPK―アウベスがエリア外でロナウドにファウルを犯したのがPKと判定されたーを決めた(54分)。 3-2はホームを活気づけたが、ネイマールがディエゴ・ロペスを攻め、最後のディフェンダーにも関わらず、そのネイマールを倒したセルヒオ・ラモスが61分に退場になった。クラシコ史上、最多ゴールを決めているメッシは、そのチャンスをミスするはずもなかった。アンチェロッティはリアクションを起こし、素晴らしい活躍を見せていたベンゼマを外し、バランを投入した。一方のマルティノは、ネイマールの代わりにペドロを入れた。

そこから、バルサは敵地を攻め続けた。自信を失うことなく、忍耐をもって攻めた。マドリードはカウンターを狙い、アウベスが勝利弾を決める寸前だったが、そのシュートはポストに弾けた(73分)。心臓発作ものの試合だった。バルサは最終的にイニエスタに犯されたファウルから、再び、PKを手にした(84分)。メッシが再び、ゴールに向かって突き刺した。またもや、ベルナベウはその足元にひれ伏すことになった。バルサの足元にひれ伏した。リーグ争いは、まだ続くことになった。

 

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