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Romario, driblant Alkorta (93/94). FOTO: ARXIU FCB.

ネイマールJr. ダ・シルバは、 バルサがここ20年続けてきた伝統、その時々の最高のブラジル人選手を獲得するという意味で、その歴史を引き継いでいる。現在、最初のクラシコの扉の前にいる。ネイマールの前には、ロマーリオ、リバウド、ロナウディーニョがリーグ戦のマドリードとの対決で華やかなクラシコデビューを果たしている。

1993/94年: ロマーリオの‘牛のしっぽ’で始まった 5-0
初めてのバルサ-マドリード戦で、ロマーリオ・ダ・ソウザは、過去のクラシコの歴史の中でも、最もインパクトのあるシーンを残すことになった。それは前半24分、試合はスコアレスドローの状態だった。 ロマーリオはグアルディオラから、エリアの正面でパスを受けた。ロマーリオをラファエル・アルコルタがマンマークしていた。ロマーリオは、足の内側でボールをコントロールしながら、超足スピードで振り返り、一瞬でマークを振り切り、ブヨが守るゴールにワンタッチでシュートを放り込んだのだった。この1対1で振り切る技は、‘牛のしっぽ’を思い起こさせるものだった。このシーンは、あの忘れられないドリームチームが決めた5-0の象徴の一つとなった。

1997/98年:容赦しなかったリバウド (2-3)
リーグ戦最初のクラシコであり、リバウドはこの大事な約束の試合で、サンティアゴ・ベルナベウでもゴールを決めることを忘れなかった。前半5分、リバウドはカニサレスのゴールに近い側のポストぎりぎり内側にシュートを突き刺した。もっとも、このマドリード―バルサ戦は、リバウドのゴールよりも、2-3をもたらしたジョバンニ・シルバが感情をあらわにして、ゴールを祝ったことの方がより、記憶に残されていることだろう。マドリードの選手は、最もリバウドの犠牲になったチームでもあった。2001年には、リバウドはマドリードに2ゴールを決めている。実際は、3ゴール目も試合終了寸前にマークしていたが、そのゴールは理解不能ながら、主審によって取り消された。



2003/04年: ロナウディーニョのマジック (1-2)
ロナウディーニョは、本来なら最初のクラシコになるべきカンプノウでの試合を負傷で逃した。その次のベルナベウで、バルサの‘10番’は、バルサが1-2で勝利をあげた決定的なプレーに貢献した。86分の時点で1-1だったが、チャビがカシージャスのゴールの頭上を越えて、ゴールを決めることになるきっかけとなったアシストパスを出したのが、ロナウディーニョだった。このような形で、バルサは逆転し、2位についた。

1996/97年: 止められたロナウド (2-0)
あらゆるブラジル人選手がクラシコデビューで成功しているわけではない。ロナウド・デ・ナサリオの場合は、敗戦を味わなければならなかった。リーグ戦の16節であり、マドリードはホームで2-0と試合を制した。この日の試合は、ルイス・エンリケがベルナベウに戻ってきたことが一番の話題となっていた。

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