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Messi i Guardiola, al derbi 2011/12. FOTO: MIGUEL RUIZ-FCB.

1982年から、リーグのバルサ-エスパニョール戦は、バルサカラーに彩られてきたが、たった一度、エスパニョールが勝利をあげたことがある。カンプノウで約30年間が流れたが、そのうちの1度だ。バルサの大量得点勝利から、苦戦の末の勝利、大きな失望を受けた試合まで、ダービー戦をここで改めて振り返ってみる。

シーズン 1992/93: 最多点差の勝利 (5-0)
  両者は全く異なる状況での対決を迎えた。当時のドリームチームは、最高の状況を迎えており、一方のエスパニョールは降格ゾーンで苦しんでいた。ストイチコフ、ナダル、クーマン、ウイッチゲ、ベギリスタインがホームの強さを見せつけた。


シーズン 1994/95: セルジ・バルジュアンの美しい最初のゴール (3-0)
1部に復帰し、リーグ戦の開幕を好調に迎え、カマチョの率いるエスパニョールは、成長した状態でカンプノウにやってきた。互角のダービー戦になると目されていたが、30分かからずに、バルサが3-0と試合を制した。最後のゴールは、セルジ・バルジュアンのトップチームにおける初ゴールだったが、バーぎりぎりのラインにシュートを放り込むという完璧なもので、友人であるトニ・ヒメネスはゴールの下で動くことができなかった。


シーズン 1995/96 、 1996/97: 苦戦の末の勝利 (2-1)
この期間は、同じ結果だったが、ロスタイムにバルサがゴールを決められたおかげだった。 95/96年は、プロシネツキのセンタリングを受けたオスカル・ガルシアが試合を救った。 96/97年は、フアン・アントニオ・ピツィがトニのクリアボールを生かしてゴールを決めた。



シーズン 2006/07: フィエスタに水を差したタムード (2-2)
  ダービー戦でも最もバルサファンにとって、苦い記憶はこの試合かもしれない。シーズン終了まであと二試合残った状態で、当時、フランク・ライハールトが率いていたチームは、首位を奪回するためには、勝利をあげて、マドリードがサラゴサで失敗するのを待たなければならない状況だった。レアルマドリードはロマレダでドローを喫したが、タムードが試合が終わる寸前に決めたゴールが、バルサを首位から遠ざけた。最終節で、リーグ優勝のタイトルは、レアルマドリードの手に渡った。


シーズン 2008/09: デ・ラ・ペーニャから受けたサプライズ  (1-2)
 31年の歴史の中、カンプノウでの唯一の勝利をエスパニョールがあげた試合だが、その驚きは最大レベルだった。なぜなら、バルサは首位を走っており、エスパニョールはリーグ戦最下位だったからだ。イバン・デ・ラ・ペーニャは、最初はヘディングで、その次はループシュートでゴールを決めた。とはいえ、この年、ペップ・グアルディオラの率いるバルサは、最終的に三冠を制覇することになった。


シーズン 2011/12: 'ありがとう、ペップ' (4-0)
興味深いことに、このバルサ-エスパニョール戦が、ペップ・グアルディオラがカンプノウで率いた最後の試合となった。クラブ史上、最も称賛された監督は、最後の試合を4-0で制した。この日、レオ・メッシが決めた4ゴールとグアルディオラの想いがあふれるお別れがバルササポーターの胸に刻まれた。

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