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バルサの0-5を示すサンティアゴ・ベルナベウのスコアボード / FOTO: ARXIU FCB

その日は、リーグ戦22節にあたり、バルサには当時のスーパースター、ヨハン・クライフがおり、リーグ戦ではトップを走っており、二位には勝ち点7点差でアトレティコ・デ・マドリードがいた。レアル・間取り度は、ドイツ代表のガンター・ネツェルを獲得していたが、今一つ、昨日せず、バルサから勝ち点9点差で順位表の真ん中に位置していた。

テレビが証人に

当時、唯一のメディアはテレビであり、国営放送TVE が、スペインリーグの試合を毎週、日曜日20時に放映していた。この日に選ばれたのは、当然、クラシコのマドリード―バルサ戦だった。そのため、スペイン全土がバルサがレアルマドリードを跪かせた様子を目にした。その翌日にマドリードの紙面に、「マドリードはバルサの掌中に。ただの操り人形」と厳しいタイトルが躍ったほどだった。アセンシ(2)、アセンシ (2)、クライフ、フアン・カルロス、ソティルが(2)、歴史に残る忘れられないゴールを決めた。

緊張の中の歓喜

当然ながら、バルセロナの市内は、この勝利で約14年ぶりのリーグ優勝を目の前にして、歓喜にあふれたが、同時に当時、スペイン全土が包まれていた政治的状況により、緊張に包まれた中での出来事となった。

試合データ

レアルマドリード, 0
FC バルセロナ, 5

R. マドリード: ガルシア・ラモン、モルガド、ベニト、ゾコ、ルビニャン、ピリ、ネツェル、ベラスケス、アギラール (サンティジャナ, 46分), アマンシオ、マカナス

FC バルセロナ,: モラ、リフェ、コスタス、デ・ラ・クルス、トーレス、フアン・カルロス、レシャック、アセンシ、クライフ、ソティル、マルシアル (トメ, 70分)

ゴール: 0-1, アセンシ (30分); 0-2, クライフ (38分); 0-3,アセンシ( 53分); 0-4, フアン・カルロス(63分); 0-5, ソティル (69分)

主審:
オランティア


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