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サインするレオ・メッシ

公開練習に訪れたファンにサインするレオ・メッシ / FOTO: MIGUEL RUIZ - FCB

クリスマスのお休みはたくさんの伝統行事がある。家族での食事やプレゼントを運んでくれる“カガ・ティオ”などなど。しかし数年前からはこの期間に新たなイベントが加わった。それはサッカーのトップチームがレジェス・マゴスに近い日程で行なう公開練習。これは子供たちにとって特別な日で、それほど幼くない人たちにとってもバルサの練習を近くで見られる格好の機会となっている。

アスルグラナの名手たちをみるため、ミニ・エスタディには1万3200が集まった。風邪のカルラス・プジョル、熱は引いているもののジム練習をしたダニ・アウベスが欠席。一方でバルサBバニャックが練習に参加した。

メッシとネイマールが注目の的に

午前11時過ぎに選手と監督・コーチがミニに着き、ピッチに姿を見せた。それと同時にスタンドからは大きな歓声が降り注がれた。準備運動やストレッチ、パス回しのあとミニゲームと続き、ファンは熱い視線を送った。ミニゲームでのすべてのゴールで歓声が上がり、その様子はまるで公式戦での喜びと同じ。メッシは良い形で戻って来たのをアピールするような動きを披露し、すでにハットトリックを決めてみせた。もっともネイマールの人気も相変わらずで、こちらもあわやゴールという場面を見せた。

この日の練習の最後には、まるでタイトルを獲ったときのビクトリーランのように選手たちがグランドを一周、ボールをプレゼントするなどした。ただプレゼントとしてより要望が高かったのは一緒に写る写真やサイン。選手たちは、タタ・マルティノのチームの練習を生見学するために訪れていた子供たちや身体障害者の人たちとの交流をした。

練習後、ハビエル・マスチェラーノセスク・ファブレガスバルサTVでこの日の公開練習についてマイクの前で話した。アルゼンチン人センターバックは「今日は特別な一日。なぜなら普段僕らは彼らがいるところで練習する機会がないんだから」とした。セスクは特別だという理由について話している。「僕らバルセロニスタのみんなが団結し、助け合い、楽しい時を過ごすべき」。またバルサTVでは2014年の年頭やレオ・メッシについても両選手に質問している。マスチェラーノは「年の初めは改めてのスタートだから難しい。僕らは良い形で年を終えた。今ミスの余地がないし、僕らは残り全部に勝たなければならない。これから重要で決定的な月に入って行く」と決意を語った。一方セスクはメッシの復帰を喜びながらもこう続けている。「彼に責任のすべてを預けるべきじゃない。彼はこれから少しずつ調子を上げていくことになるだろう」

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