バロンドール覇者、メッシのインタビューをFIFA.comが水曜日に掲載

四度目のバロンドールを受賞する前に、レオ・メッシは、 FIFA.com のインタビューを受け、2012年を振り返った。ペップ・グアルディオラ、ティト・ビラノバ、エリック・アビダル について、また、昨年のゴール記録について、チームの現況について、話したほか、アルゼンチン代表の最近の成長についても分析した。

リーグ戦でのメリット

レオ・メッシは、リーグ戦で大きなメリットを手にしていることを認めつつも、リーグ優勝を宣誓するにはまだ、ほど遠い状態であると話した。「もちろん、僕らがかなりいい状態にあるのは確かだが、まだ、たくさん、試合は残っている。リーグ戦はメリットを手にしている僕ら次第だが、気を抜くことはできない」「アトレティコ・デ・マドリードは既に対戦しているし、素晴らしいチームなのはわかっている。レアルマドリードは、どんな時でも終わったと思ってはいけないし、彼らは最後まで戦いを挑むだろう。多くの勝ち点差があったのに、それを詰めてこられたのも、一度ではない」と話した。「この調子で続けていけば、問題があるとは思わないが、それでも、僕らは気を抜くことはできない」と繰り返した。

ベンチの交代

メッシは、ペップ・グアルディオラから、ティト・ビラノバへのベンチの交代をどのように過ごしたかについても話した。「仕事のやり方や試合の準備の仕方は同じ。グアルディオラとティトは異なったパーソナリティを持っていて、グループの扱い方も違うということだけが変わった点だ」と話し、「それぞれが違う考え方やスタイルを持っている・・・。でも、プレーする時、率いる時は、この4年間やってきたのと同じことをやっている」と付け加えた。

アビダルとティト: つらい時

2012年を振り返って、メッシはティト・ビラノバエリック・アビダルの病気の件で、チームがつらい思いをしたことを認めた。「まだ、抜け出していない状態で、次の問題がやってきた。これは、結果とかプレーとかよりも、もっと大きなことだ。当然、ハードだったけれど、僕らはそういった状況すら、超えることができた。常に一丸となっている。神様のおかげで、アビダルもティトもうまく抜け出ることができ始めている。現在、治療を続けているけれど、いい方向に向かっているようだ。それが何よりも大切だ」

こういった全てを含めて、レオ・メッシが2013年に願うことは明確だ。「僕にとって、今、自分の息子がプライオリティのナンバーワンになった。この変化はすごくすてきで、大きな変化だ。一番は常に彼なんだ。それから、アビダルとティトのことが過去に葬られて、良い状態でいられるように。僕と僕の家族、僕の周囲の人々には健康を 願った。 これらのプライオリティの後、バルサの「10」番は、サッカーについても忘れることはなかった。「今まで僕らが達成してきたように、もっとタイトルを人々が楽しめるといいと思っている」とコメントした。

国王杯決勝ゴール

レオ・メッシは2012年を91ゴールで終え、歴史を塗り替える快挙を遂げた。どの選手もこの数字を達成したことはないが、メッシはこの数多く決めたゴールの中で、1ゴールだけ、選んだ。  「僕はいつも、すごいゴールが決められたかどうかじゃなくて、その重要性によってゴールを覚えている。決勝で決めたゴール、この場合は国王杯のアスレティック・クラブに決めたゴールが、一番、僕にとっては大事だ」とコメントした。