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ベティス戦でのメッシのスーパーゴール / FOTO: ÀLEX CAPARRÓS-FCB

リーグ優勝は目前だ。 今週の日曜日、ベティスを前に逆転勝利を手に入れたバルサは、タイトルを手にするまで、後、勝ち点2点に迫った。ベティスは、前半2分になる前に、先制点を挙げ、ハーフタイムを1-2で折り返し、バルセロナを制する勢いだったが、バルサのチームプレーの前に再び、犠牲になった。ハーフタイム後、 ビジャとセンセーショナルなメッシ -ベンチスタートだった-がスコアをひっくり返し、カンプノウで勇敢にたたかったベティスを痛めつけた。

この結果を手に、 二位のレアルマドリードに勝ち点11点差をつけて、バルサはリーグ戦残りの4節を戦う。 そのマドリードは、水曜日に前倒しで36節を戦うが、そのマラガとの対戦を制することができなかった場合、リーグタイトルは自動的にバルセロナの掌中に落ちることになる。もし、勝利をあげた場合、数的にリーグ優勝するためには、土曜日にマドリードがコルネジャープラッツで黒星をあげるか、土曜日にカルデロンでバルサが勝利をあげるかになる。

ゴールと素早い返答

カンプノウでの試合は、バルサにとって良くないニュースで幕開けした。ピントと1対1になったパボンに先制点を許すことになったからだ。その時点で試合が始まってからまだ2分間も経過していなく、速い時間から逆転を強いられることになった。 バルサの解答は早かった。8分後、イニエスタの左サイドのプレーから放たれたパスに、アレクシスがヘッドを合わせ、ゴールネットの奥まで押し込んだ。

上昇気流も厳しい仕打ち

前半の30分以降のバルサは、見事なプレーで魅せていた。FC バルセロナは、チャビが指揮を執り、イニエスタがテジョの攻撃を後押しし、素晴らしいサッカーを行なっていた。ビジャは2-1をマークする寸前だったが、アンラッキーなことにシュートは吸い込まれなかった。10分間に4回もの明白なチャンスを手にしながら、ゴールが決められなかったビジャは、自分自身、信じられないという表情を浮かべていた。また、イニエスタとテジョもポストに充てて、2得点目を手にする間際だった。

そのバルサには、阻まれた数センチが、ルベン・ぺレスには全く問題とならなかった。エリア外から、見事なスーパーゴールを決めて、内容の伴うプレーをしていたバルサには、余りにも厳しい仕打ち、スコアを1-2で折り返すという結果を生んだ。再び、カンプノウで逆転することが求められたのだった。

今回こそ ビジャ!

ペペ・メルはハーフタイムに駒を動かし、ホルヘ・モリーナの代わりにベニャットを投入し、中盤を補強して、バルサの支配から逃れようとしたが、結果から言えば、それは達成できなかった。ビジャがアウベスのセンタリングを受けて、ミリメーター単位でヘッドに合わせ、同点弾をマークした。バルサは、その後、そのビジャに代わって、 メッシをピッチに投入した。

メッシ、ゴールを支配

ビジャが最後のアクションでゴールを決めた後、次はメッシの出番だったメッシはスコアを3-2にするまで、4分しか必要としなかった。フリーキックからアドリアンが守っているゴールに向かって、直接、放り込まれたシュートは、アドリアンの手をかすったものの、手をすり抜けてネットの奥に吸い込まれた。カンプノウは、歓喜にあふれた。逆転は終わったも同然だった。そのすぐ直後に、再び、メッシはフリーキックを放ったが、これはゴールに嫌われる結果となった。

メッシは、イニエスタとアレクシスとのコンビプレーから生み出された4-2のゴールを決めた後も、次のゴールを決めたいという意欲にあふれていた。 16分間の間に、‘10番’は、2ゴールをマークし、試合を決定づけた。ハットトリックを目の前にあきらめたが、スタンドには‘カンペオネス!カンペオネス!’(チャンピオンの意)の歌声があふれた。カバのボトルは、既に冷蔵庫で冷やされている。

カバ : スペインのスパークリングワインを指す。カタルーニャは主要生産地。


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