Jordi Roura. FOTO: MIGUEL RUIZ-FCB.

クラシコ前の記者会見に姿を現した第二監督のジョルディ・ロウラは、リーグ戦で勝ち点15点のメリットがあり、差異をつけているとしても、国王杯準決勝は別物だと考えている。「確かに重要な欠場者を抱えているし、リーグ戦では勝ち点15点差で私達にメリットがあるが、彼らは非常に高いレベルで向かってくるだろうと疑っていない。リーグ戦での状況はあまり、影響しないだろう」とコメントし、「リーグ戦ではメリットがあっても、これはまた別の大会だ。まだ、何も決まっていない。こういった状況下では、彼らはよりいつもよりも危険だ」と警戒心を示した。

ベルナベウでも野心をもって

ロウラは、「非常にハードな対戦相手だ。競合すべく激しく挑んでくるだろう」とレアルについて話し、だからこそ、国王杯での準決勝を「ほかの大会と同じ野心を持って」試合に臨むと話し、「いつもベルナベウでしてきたように、自分達自身でいられるように、自分達のサッカーができるようにトライしたい」とコメントし、「それぞれのチームが各自のスタイルで最大限に競うだろう」と付け加えた。

自然に冷静に

クラシコを初めて率いるジョルディ・ロウラだが、「自然体に落ち着いて受け入れている。数あるうちの1試合であり、私がプレーするわけではない。ピッチに立つのは、この素晴らしい選手達だ」と話した。また、試合結果がどうなるかについては、「今までの経験から、この両者がぶつかった場合は、決して第一戦では決まらない。両者互角の試合になり、小さなことがことにより、試合が決まっていくだろう」と分析した。

19人が招集

・招集リスト

バルデス、ピント、アウベス、ピケ、プジョル、アドリアーノ、アルバ、バルトラ、マスチェラーノ、チャビイ、ソング、ブスケッツ、ティアゴ、セスク、イニエスタ、ペドロ、アレクシス、メッシ、ビジャ

レアルマドリードとの国王杯準決勝には、19人の選手が招集された。負傷のため、アビダル、ムニエサ、デ・ロス・サントスは招集外、監督判断により、テジョ、クエンカ、モントヤが招集リストから外れた。