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敗退に失望するチーム FOTO: ÀLEX CAPARRÓS-FCB.

バルサはレアルマドリードの前に、国王杯準決勝で敗退した。ベルナベウで良い結果を手にしていたにもかかわらず(1-1)、レアルマドリードは、PKで先制点を決めると勢いづき、特にディフェンス面とサイドからの攻撃に精彩を見せ、最も彼らが得意とする分野(カウンターアタックと戦術プレー)をことごとく生かし、3ゴール差をつけて、後半の途中にはこの試合の予選通過を決めていた。ジョルディ・アルバが最後に意地を見せて1点を返した。

PKが良いスタートに水を差した
実際、チームは情熱にあふれた試合のスタートを切った。強く集中し、試合を支配し、開始1分にはペドロの個人プレーから、メッシが強烈なクロスシュートを放ち、ぴったりとついてくるマドリードを前に、うまくコンビネーションプレーを展開していた。 レアルマドリードの最強の武器が炸裂したのは、前半13分だった。カウンターアタックは、ピケがペナルティを犯す結果につながり、クリスチャン・ロナウドがPKを請け負ったが、いつもどおり、こういった攻撃チャンスを逃すことはしなかった。

だんだん、状況が厳しく
それでも、バルサはらしさを失うことなく、状況に耐え、試合を支配していた。確かに、0-1はバルサの攻撃が相手に読まれやすいことを意味しており、これでいいのかという疑問が生まれ始めていた。一方のマドリードは逆に時間が経つと共に自信をつけ、ディフェンスラインを高くキープした。試合は両者に開かれていた。バルサは右サイドから攻めーアウベスとペドロがサイドを請け負っていたー、イニシアティブをとっており、マドリードはダイレクトサッカーを貫いていた。

両者のピッチでの温度は上がり、テンションは増していき、何度もプレーが中断され、カードも出された(センターバックのピケとプジョルはそれぞれイエローカードを受けた)。メッシがフリーキックを放ち、それがポストに当たったのを最後に前半は終了した。最後の方で、ジョルディ・アルバが一瞬、挫傷し、続けられないかのように思われたが、最終的には試合を続けることができた。

最悪のタイミングで起きたアンラッキーなプレー
後半も、電光石火のごとく、スタートした。コアントランがチャンスを得るも(49分)、ブスケッツが応えてみせた(51分) バルサが攻撃に集中して一丸となっていた時に、マドリードが追加点をマークした。余りにも、つらい不幸がバルサを襲った。プジョルはディ・マリアの前に足を滑らせ、ピントのクリアミスがロナウドの足元に落ちた。それが二得点目につながった。現在の国王杯覇者が受けた打撃は大きかった。 バルサは攻撃をやめることはなかったものの、マドリードを前に、新年に欠けていた。ディエゴ・ロペスは周囲にも守られており、効率良い守備をmしえていた。その少し後にバランがコーナーから放たれたボールをヘッドで完璧に合わせて、試合を0-3にするシュートを決めた。

サポーターは、常にチームと共に
この余りにも厳しい結果にもかかわらず、観客は常にチームを応援し続けていた。ビジャ、テジョ、ティアゴが投入される度に、まだ前進できるとスタンドは盛り上げた。チームを誇りに思う気持ちとハートで試合の最後まで見守った。ジョルディ・アルバがディエゴ・ロペスを破り、88分にゴールを決め、内容に比べ、余りにも残酷なスコアの点差を縮めた。それが誇りを守っての惜別となった。


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