カンプノウにて試合前のメッシとロナウド / FOTO: MIGUEL RUIZ-FCB

泣くか笑うかの90分。火曜日の夜(21時, Canal +), FC バルセロナとマドリードは、カンプノウで生き残りを賭けた決戦を迎える。両者のうち、国王杯の決勝にたどり着けるのは、どちらか1チームだ。バルセロナはこの大会の昨年覇者、対するレアルマドリードは2年前の覇者だ。ベルナベウでの 1-1 は、バルサが試合を支配したものの、両者に可能性を残す形となった。勝利のみならず、0-0の結果でも、バルセロナに有利にことは運ぶが、1点以上のドロー或いは僅差での勝利で、レアルマドリードが通過することになる。最近の前例を見ている限り、あらゆる可能性がある。

準備万端

バルサの選手は、とりあえず、有利な要素を三つ手にしている。: ホームでプレーすること、マドリードの方がゴールを決めなければいけない必要性を抱えていること、ジョルディ・ロウラは選手全員を試合で起用できる状態にあること だ。アドリアーノも右足に抱えていたハムストリングの違和感から解放され、10日ぶりに招集リストに復帰が可能になった。

レアルにとっては最初の決勝

今回の試合は、バルサが非常に超越的な状態で迎えている。というのも、リーグ戦で首位のバルサは、レアルマドリードと勝ち点で16点差をつけているため、マドリードにとってリーグ優勝が非常に難しい状態になった今、この重要性は更に高いからだ。 そのため、このカンプノウで行われる試合及び5日のオールド・トラフォードでの試合(チャンピオンズリーグベスト16の第二レグ)は、マドリードにとって、今季の決勝に相当するものなのだ。レアルは、カシージャスの負傷を抱え、今季、無冠に終わるリスクも残されている。

両者にとってどんな結果になるにせよ、この試合の結果がこの後のACミラン及びマンチェスターユナイテッドとの対戦に向けて、チームの気力に影響することは、必須だろう。