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セビージャ戦で 2-1を生み出したメッシとテジョ/ FOTO: MIGUEL RUIZ-FCB

サン・シロでの落ち込んだ後に、FCバルセロナは自信を回復するためにも、この土曜日の試合で勝利を決める必要があったが、セビージャを前にカンプノウで試合を2-1で制した。バルサにとっては、通常よりもずっと冷え込んだ寒さとも対する試合となった。セビージャは最初のチャンスを生かし、ボティアが先制点をマークしたが、内容的には対戦相手よりもいい試合をしていたバルサにとっては、先制点を決められたのは、余りにも厳しい懲罰だった。後半が始まり、15分が過ぎたところで、既にバルサはビジャとメッシのゴールのおかげで、既にスコアをひっくり返していた。マドリードとミランとの対戦に向けての予行練習となった。

その結果、再び、エメリーは彼の個人的な「十字架」を再び、背負うことになり(バルサとの対戦15試合で無敗)、バルサは勝利のリズムにのって、リーグ戦の単独首位を守った。リーグ戦の歩みは、順調に進んでいる。今度は、国王杯について考える時間がやってきた。

イレブンが6人交代

FC バルセロナは、前回、サン・シロでのスタメンから、6人もの顔ぶれを変えた。一番、目を惹いた交代は、モントヤ(左サイドバックのポジションを占めた) とビジャ(病欠場した後、復帰した)であり、イレブンにはイニエスタ、メッシも含まれた。この二人が、きしくも試合前半の機動力となり、攻撃チャンスを生み出したが、また、バルサの‘8番’は、ベトと1対1になったが、ゴールを決めることができなかった。

0-1 でハーフタイムに

プレー内容とポゼッションは、バルサのものであり、相手の陣営まで、問題なくたどり着くものの、通常のマジックは姿をけし、常にエメリーが率いるチームのディフェンスにぶつかっては散った。何度となく、セビージャのディフェンスの前に、留まることを余儀なくされ、メッシは正面から三回、シュートを試したが、そのどれもがゴールに吸い込まれることはなかった。一方のセビージャは、逆に最初にゴールに近付いたその時にゴールを決めた。元バルセロナの選手、ボティアが、コケが右からあげたセンタリングに合わせてヘディングシュートを決めた。対戦よりもずっと高い実力をみせていたバルサに、再び、余りにも厳しい懲罰が下された。

早かったリアクション

カンプノウのサポーターは、選手がロッカーチームから出てくると、大きな拍手で迎えた。サポーターは、きっと試合結果をひっくり返してくれるだろうと信じており、実際、そうなるまで、時間は殆どかからなかった。テジョがアレクシスの代わりにピッチに入った。ビジャが‘9番’の仕事を担い、アウベスがサイドを一人で請け負った。同点弾は51分に訪れた。右サイドバックがあげた正確なセンタリングをダビッド・ビジャがヘディングでゴールに突き刺した。後半、バルサは別の顔をみせた。そこには、より、力強く、大きくピッチを使い、創造力に優れたバルサがあった。

テジョ‐メッシコネクション

スコアを完全にひっくり返すまで、時間はかからなかった。ティアゴ、メッシ、テジョのトライアングルから、攻撃陣は試合を2-1へ導くことができた。メッシがエリアの心臓部からゴールを決めた。試合の結果をひっくり返すのに間に合うように、向上したバルサが顔を出した。スコアがひっくり返されたため、エメリーは選手を変えた。ネグレドを投入し、実際、試合を同点できた素晴らしいチャンスを手にしたが、バルデスの前に放ったそのシュートは枠の上を超えていった。

これ以上のサプライズは避けるために、ロウラはビジャの代わりにブスケッツを投入し、その後、チームは大きな問題を抱えることなく、勝利を死守した。試合の結果をひっくり返したことで、火曜日の国王杯、レアル・マドリードとの試合における自信を取り戻すことになった。


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