バルサの選手として百試合目を迎えたビジャ

ダビッド。ビジャは、メスタージャに堂々と正門から戻ってきた。ビジャは、バルサの選手として百試合を迎え、彼が成長し、勝利をあげる姿を見守ってきたサポーターの前で、記念すべき試合を迎えた。

バルサの「7番」は、リーグ戦で既に64試合、国王杯10試合、チャンピオンズリーグ21試合、スペインスーパーカップ3試合、欧州スーパーカップ1試合、クラブワールドカップ1試合をバルサのユニフォームを着て消化してきた。これらの試合を通して、ビジャは42ゴールをマークしてきた。

円滑な初年

ビジャは、バルサでの冒険をこれ以上はないというスタートを切った。バルサのユニフォームを身に着け、ビジャは初年に52試合中23ゴールをマークしてみせた。バルサの‘7番’は、リーグ戦で18ゴール、国王杯で1ゴール、チャンピオンズリーグで4ゴールをマークした。

ビジャが決めたゴールの中でも最も重要なゴールは、ウエンブレイで決めたゴールだった。ビジャは、マンチェスターユナイテッドの前に、バルサの勝利を決定づける3-1のゴールをマークし、それがバルサの歴史上、四度目のチャンピオンズリーグをもたらす結果につながった。

最悪の瞬間、脛骨の負傷

2011年12月15日、バルサの選手として76試合目にあたるその試合で、ダビッド・ビジゃは、脛骨を試合中に負傷した。アルサード対バルサ(0-4)での出来事
だった。クラブワールドカップの準決勝での対戦であり、横浜で行われたその大会は、最終的にFCバルセロナをサントスとの決勝まで導いた。バルサは、サントスを4-0で倒し、大会を制したものの、この負傷は、バルサの選手として順調に歩んできたビジャの歩みを止めることになった。

ゴールとの再会

2012年7月31日、7か月半を過ぎて、ビジャはようやく医師からの完治を告げられた。負傷後、ディナモ・デ・ブカレストとの親善試合に数分出場し、その後、2012年8月19日に、公式試合、レアル・ソシエダとの対戦で再び、プレーした(5-1)。それがリーグ戦最初の再出場であり、その試合の5ゴール目の得点を決めた。

その後もビジャは、少しずつ、最高の状態までもっていっている。2012年11月28日、国王杯のFCバルセロナーアラベス戦(3-1)で、2ゴールをマークし、プロとしてのゴール記録を299ゴールから301ゴールへと伸ばした。そして、今日、ビジャは、バルサとも百試合目の日を迎えた。