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Tello, autor de l'1-1 contra el Celta. FOTO: MIGUEL RUIZ-FCB.

6シーズンぶりにバライドスを訪れたバルサだが、その再訪は、どちらかといえば、苦いものとなった。バルサは、負傷による多くの欠場者を抱え、かなり、限定されたスタメンを余儀なくされた。 代表選手はできるだけ休ませ、目の前に控えているPSGの試合に備える必要があった。セルタは、バルサの中でも最もキレのいい選手、テジョとメッシを差し置いて、先制点をマークした。メッシは、歴史に残るゴールを決めて、新記録を樹立し、アビダルが再び、招集リストに招集されたが、オウビーニャが終盤に決めたゴールが、首位を走るバルサの歓喜に水を差す結果となった。

勇敢なセルタ、支配したバルサ

  セルタは勇敢さをみせたものの、試合の最初は完全にバルサの支配下にあった。だが、そのバルサもセルタの厳しいプレスに押され、前線の一枚目のラインを割るのには苦労させられた。クリスチャン・テジョがスピードを見せた左サイドから攻め込むことが多かった。セルタはディフェンスラインをあげてきたために、バルサも二列目から攻めるべく試みた。アベル・レシノの率いるチームは、逆にバルサがそれぞれのラインの間に与えていたスペースを生かして、比較的、やすやすと攻撃してきた。

  試合が活気づいたのは、28分以降だった。その瞬間、ピントがその偉大さを古巣に見せつけ、バルサへの攻撃を二度に渡ってスピーディに防いだ。最初はピケが送った正確さに欠けるパスであり、そのミスボールからオウビーニャが続けて放ったシュートも、クリアしてみせた。その後、メッシに対して犯された限りなくPKに近いファウルに対し、セルタは激しくリアクションし、反発してみせた。更にテジョがシュートを放ったが、そのシュートはゴールを高く超え、最終的に先制点という名の幸運は、セルタの手に渡った。前半28分、インサが試合最初の得点をマークした。

 メッシ-テジョ コネクション

  キャプテンをつとめたレオ・メッシは、チームを背負い、GKバラスにクリアされたファウルが入っていれば、ドローをもたらす活躍をした。続いて、センターから、テジョがゴールを決めることになったパスを生み出した。この二人は、バルサの中で最もアクティブに活躍した。セルタがディフェンスラインをあげてきたのは、テジョにとって、これ以上はない、最高のプレゼントとなった。

史上初の最高記録と失望のファイナル

  ゴールに飢えたメッシが後半のバルサの指揮を執った。ロウラの率いるチームは、ピッチでの占有率は高かったものの、GKバラスへの妨害は相変わらず、殆どないままだった。65分にアレクシスがテジョからのパスをうまくコントロールできず、その少し後に、イニエスタとビジャが攻撃のオプションを増やすために投入された。テジョとメッシのコネクションが再び、1-2をもたらした。サイドアタッカーが左からセンタリングパスをあげ、世界一の選手がそれを決めた。その決定力は、完璧であり、誰もが達成したことのない記録を樹立したゴールにふさわしいものとなった。その記録とは、リーグ戦半周を連続で得点し続けるというものだった。

バルサ同様に、多くの欠場選手を抱えていたセルタだが、試合を同点にするために、新たな手段をとらねばならなった。そのヒーローになったのは、ヘディングでゴールを突き刺したオウビニャであり、ゴールが吸い込まれたのは88分だった。更に得点を決める時間は、もう残されていなかった。わずかな感情の盛り上がり、そして、勝ち点か両者に公平に分けられて、試合は終わった。

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