カタルーニャーナイジェリア戦でのチャビィ / FOTO: MIGUEL RUIZ - FCB

Carles Puyol, amb un trau a la cella, ha hagut d'abandonar el terreny de joc / FOTO: MIGUEL RUIZ - FCB

コルネジャ―プラットスタジアムが、今年のカタルーニャ選抜代表が行なう親善試合の舞台となった。近年、クリスマス休暇の間に祝うのが恒例となっている。カタルーニャナイジェリアを相手に引き分け、今回、最後の代表監督を務めるヨハン・クライフが指揮を執った。オランダ人監督、クライフは9人ものバルサの選手を含むカタルーニャ選抜代表を去年から引き続き、指揮をとったが、今回で最後になる。試合会場には、27234人もの観客が集まった。

カタルーニャのポゼッションとゴール

前半、スタメン出場したピケ、プジョル、バルトラ、チャビィ、を中心にしたカタルーニャ代表は、圧倒的に試合をコントロールした。ヨハン・クライフの率いる代表は、ナイジェリアのエリア内のハンドを指摘し、PKが吹かれ、セルヒオ・ゴンサレスがそのボールをゴールに沈めた。彼は、今回の試合の主役の一人であり、最も多くカタルーニャのユニフォームを身に着けてプレーしたことで、試合前にオメナージュを受けた。ゴールを決めた後、交代し、バルサのキャプテン、カルロス・プジョルに腕章を渡した。

1-0で試合をリードしながら、カタルーニャ選抜は前半20分までナイジェリアに攻撃を許すことがなかった。最初のナイジェリアからの攻撃は、マルク・バルトラがうまくカットした。バルトラは、サイドバックとしての出場で、前半36分に絶好のセンタリングをあげて攻撃参加も行ったが、誰もそのセンタリングをゴールにつなげることができなかった。

前半42分にプジョルが眉の間に肘鉄を受けて、地面に倒れたため、ひやりとさせられた。治療を受けるために、プジョルはピッチを離れ、代わりにマルティン・モントヤが入った

ピッチにバルサの選手が6人

カタルーニャ選抜代表は、後半、バルサの選手を6人、ピッチにおいた形でスタート。スタメンだったチャビイ、プジョル、ピケが抜けて、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルト、テジョなどが入った。4人にバルトラが加わった。 後半になると、ナイジェリアは前半よりも活発にプレーし、見事なカウンターアタックから、ブライトが同点弾をマークした(54')。

クライフの率いる代表は、2ゴール目を求め、72分にはテジョのセンタリングがジョナサン・ソリアーノに渡ったが、打ち上げてしまい、ゴールにはならなかった。ナイジェリア勢も危険を生み出し、特にカウンターアタックで攻めた。80分にウチェが放ったシュートは、GKコディーナが足でクリアした。その数分前、バルトラは右足の筋肉に違和感を覚え、マッサージを受けなければならなかった。90分の試合が終わる30秒前にクリスチャン・テジョが勝ち越し弾を決めるボールを手にしたものの、シュートは枠に入らず、試合はドローに終わった。 

試合データ

カタルーニャ, 1
ナイジェリア, 1

カタルーニャ: カシージャ, ピケ, V.サンチェス, プジョル, チャビイ, S.ガルシア, S.ゴンサレス (A.バスケス, 12’), ボジャン, ベルドゥ, バトラ、 カップデビジャ  及び、A.バスケス (12’), モントヤ (45’), コディナ (46’), アマット(46’), アルバ (46’), セルヒオ (46’), セルヒオ・テヘラ (46’), セルジ・ロベルト Roberto (46’), テジョ (46’), ソリアーノ (46’), ピティ (46’).

ナイジェリア: チコジエ,ゴドフレイ, フランシス, オグデ, ソロモン, アズブイケ, ブラウン, ブライト, エジケ,オジェニィ、サンデイ 及び ムサ(52’), ケネス (56’), ウチェ (60’), エマヌエル (60’), ラヘーム (66').

ゴール: 1-0, セルヒオ・ゴンサレス (3’, ペナルティ), 1-1 ブライト (54’).

主審: チャビエル・エストラダ・フェルナンデス