ベルナベウ(2-6)でゴールを決めて祝うプジョル / FOTO: MIGUEL RUIZ-FCB

カルラス・プジョルは、FCバルセロナの心臓だ。キャプテンは今週の火曜日、クラブと2016年までの契約延長を行なった。現在、トップチームで14年目を迎えている。バルサでのキャリアを彩ってきた最高の瞬間、ベストテンをここで振り返る。

1999年10月2日 ルイス・フアンハールがトップチームデビューさせた。デビューはバジャドリードのリーグ戦であり、後半シマオに代わって入った。そのシーズン、フアン・ハールのもと、合計37試合に出場した。

2000年10月21日 たった22歳だったプジョルに、セラ・フェレル監督はレアルマドリードの選手としてカンプノウに戻ってきたルイス・フィゴのマークをさせ、その決定的な活躍が鍵となり、試合はバルサが2-0で勝った。

2001年11月11日 彼の初ゴールは、デビューと同じくバジャドリードが対戦相手だった。右サイドバックから切り込んだプジョルはー最初の数年間は右サイドバックとしてプレーしていたーサビオラとワンツーでもっていき、バルサのトップチームで最初の得点をマークした。バジャドリードを相手に2-0と点差を広げ、最終的には4-0で勝利をあげた。

2002年10月23日 ライバルチームのボールをエンブレムで救い、ハートの力でバルサを救った。こういった彼のプレイがプジョル伝説を更に作り上げていった。この日、バルサはチャンピオンズリーグでロコモティブ・デ・モスクワを1-0で倒した。

2005年5月14日 バルサでの最初の5年間は、プジョルにとってつらいものだった。2004/05年まで、プジョルはトップチームと共にタイトルを祝ったことがなかった。興味深いことに彼がキャプテンを務めた最初の年、5月14日にバルサはレバンテで1-1と引き分け、ベンチのフランク・ライハールトのもと、最初のタイトルを手にした。プジョルにとって初めて獲得したタイトルだった。

2006年5月17日 14年前のアレチャンコ同様、カルラス・プジョルは歴史的な二度目のチャンピオンズリーグを手にした。パリでアーセナルを相手に2-1で勝って手に入れた勝利と共に、プジョルは歴史を刻んだ。

2009年5月2日 プジョルはサンティアゴ・ベルナベウで宿敵を2-6で倒すという試合でフル出場を果たした。1-2とホームの利をひっくり返した際には、キャプテン章を外し、その腕章に世界中の人々の前でキスしてみせた。

2009年12月19日 史上最高峰のバルサは、クラブワールドカップで優勝し、幕を閉じた。プジョルは、アブダビでスタメンとして貢献した。

2011年5月28日 再び、新記録樹立。ウエンブレイでチャンピオンズリーグ決勝の最後にプジョルはプレーし、三回目のチャンピオンズリーグを手にした。その優勝カップを自分で持ち上げず、数か月前に腫瘍の手術を行なったエリック・アビダルに持ち上げるようにと捧げたその心配りによって、この日は永遠に記録されることとなった。

2012年1月18日 ゴールは決してプジョルの特性ではなく、573試合中16ゴールをマークしたにすぎないが、その16回のうち、2ゴールはサンティアゴ・ベルナベウで決めている。そのうちの1回は1年前の国王杯、準々決勝だった。試合はエリック・アビダルが2ゴール目をマークし、1-2でチームが勝利を得た形となった。