病院にバルサの選手が東方三博士としてやってきた

病院にバルサの選手が東方三博士としてやってきた

FCバルセロナのトップチームの選手とフロントは、ミニスタディでの公開練習を終えた後に様々な病院を周り、子ども達に喜びを与えて回った。

FCバルセロナのトップチームの選手は、ミニスタディでの公開練習を終えた後に様々な病院を周り、子ども達に喜びを与えて回り、この特別な1日を終えた。トップチームの選手以外にもスタッフコーチ及びフロント、FCB財団のメンバーがバルセロナ市内の様々な病院の訪問を行なった。

セメド、ラキティッチ、イニエスタ、フェルメーレン、ディニュ、エルネスト・バルベルデ、ジョセップ・マリア・バルトメウ会長、ジョルディ・カルドネル副会長がサンジョアン・デ・デウ病院を、デンベレ、パコ・アルカセル、テア・シュテーゲン、ユムティティ、ジョン・アスパス、パウ・ビラノバがバイ・デ・ブロン病院を、メッシ、スアレス、J.R. デ・ラ・フエンテ、マリア・テイチャドールがサン・パウ病院を、アンドレ・ゴメス、アレイシ・ビダル、ジョアン・バルバラ、ジョルディ・カセミジアがジェルマンズ・トリアス・イ・プジョル大学病院を、ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルト、J. A. ポサンコ、ハビエル・ボルダスがバルセロナ病院、シレッセン、マスチェラーノ、エドゥ・ポンス、シャビエル・ビラジョアナがバルセロナ小児病院、セルヒオ・ブスケッツとジョセップ・ラモン・ビダル-アバルカがパルク・タウリ病院、ラフィーニャ、パウリーニョ、アントニオ・ゴメス、エミリ・ロウサンドがコトレンゴ・パドレ・アレグレへ、デニス・スアレス、ピケ、ディダック・リーが、カサ・ロナウド・マクドナルドを訪問した。

様々な病院や施設にいる多くの少年少女は、バルサの製品を手にし、特別な東方の三博士との写真撮影などを行ない、特別な1日を終えた。

病室からトレーニングセッションに参加した少年

ホンジュラス人の10歳の少年、グスタボは、サン・パウ病院に入院しながら、病院からリモートコントロールできるロボットのおかげで、今日の公開練習に参加することができた

これは、FCバルセロナの元選手、エリック・アビダル財団及びバルサ財団のイニシアチブとこのロボットの開発を行なっているAWBOT企業の協力により、実現した。このロボットは、二つのカメラや7つのマイクがついており、ネット環境にあるパソコンを通して動かすことができる仕組みになっている。

Força Barça
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