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26日(水)、 FC バルセロナは、マシア360プロジェクトの正式発表会を行なった。これは、戦略的 FCB Coneixement プロジェクトの一貫であり、サッカー界を始め、バスケット、ローラーホッケー、ハンドボール、フットサルアカデミーのスポーツ選手及びコーチスタッフとその家族600人以上が集まり、会場となったパラウ・ブラウグラナを埋め尽くした。FCバルセロナのジョセップ・マリア・バルトメウ会長を始めとし、スポーツ事務局長ジェラルド・フィゲラス、バルセロナ市役所のスポーツコミッショナー、ダビッド・エスクデ、クラブの副会長であるジョルディ・カルドネル、カルラス・ビジャルビ、ジョルディ・メストレ、フロントのシルビオ・エリアス、エンリケ・トンバス、シャビエル・ビラジョアナ、エグゼクティブディレクターのオスカル・グラウ、プロスポーツディレクターのアルベルト・ソレル等が、このイベントのために一堂に会した。
マシア360は、FCB Coneixement(Coneixementは、知識の意)の名前で呼ばれている、革新的で革命的な先駆的プロジェクトであり、将来に先読みし、スポーツを通して、育成、知識を与えることを目的としている。
マシア360とは何かを知るには、このビデオをクリック!


Masia 460 – What is La Masia 360? por fcbarcelona

スポーツを通して形成されるマシア360

マシア360は、スポーツを通して、何十年もかけて、培われた知識を多方面で生かそうというプロジェクトであり、現在、育成レベルにいる選手、既にプロスポーツアスリートとして足元を固めている者、或いは、既に引退したアスリートなど、あらゆる関係者に恩恵が与えられることを目的としている。ジョセップ・マリア・バルトメウ会長は、パラウに集まった約2000人の人々に歓迎の時を述べ、「スポーツを通して、人を形成する」「育成は私達の使命です。マシア360は、ラ・マシアの進化形です」とこのプロジェクトについて述べた。また、スポーツ選手の家族について、「私達のことを信頼してくれているのは、わかっていますが、これからは、より、プロチームの手に委ねられ、更に進んでいくことになることを知って欲しい」とつけ加えた。

また、長い間、ラ・マシアの顔として従事してきたカルラス・フィゲラは、「FCバルセロナで行く席を受けた男女の子ども達が、話し方、競い方、人生に向かう姿勢、全てがバルサ的な態度を持てるように、世界で最も教育的なクラブでありたいと思っています。何より大事なこと、誰もが‘僕は、マシアの子どもなんだ’と胸を張って言えるようでありたい」と話し、マシアにおける学ぶこと、教育の重要性について、改めて強調した。

・バルサのDNAを持つということ、バルサ的態度について


Masia 360 - Barça DNA [ENG] por fcbarcelona

この日のプロジェクト発表会には、FCバルセロナのバスケットトップチームキャプテンのフアン・カルロス・ナバロ、ホッケーのキャプテン、アイトル・エグロラ、女子サッカーキャプテンのマルタ・ウンスエ、フットサルからは、マルク・トルラも参加し、フベニルAの監督、ガブリもマシアについて、話した。

イニエスタのメッセージ

バルサのサッカートップチームのキャプテンであるアンドレス・イニエスタは、現在、負傷しているため、このイベントに出席できなかったが、ビデオメッセージを送った。12歳の時にマシアにやってきたアンドレス・イニエスタは、「選手として、人として成長し続ける」ために、マシア360のプロジェクトを有効利用するように、と607人のアスリートを励ました。

大宮アルディージャとの交流とバルサ的態度

また、イベントの終わりに、カルラス・フィゲラは、この「バルサ的態度」の最も象徴的な例として、今年の8月にセルジ・ミジャの率いるバルサのU-14 チームが、決勝で大宮アルディージャをワールドチャレンジカップで戦った時の例をあげた。バルサは、1−0で勝利をあげたが、その大会で、初失点を許し、決勝で敗れ、ピッチ上で涙を流す大宮の選手を慰めたバルサの選手の態度は、世界中で共感を読んだ。このイベントの司会を行なっていたマヌエル・フエンテ氏が、その時、大宮アルディージャの選手を慰めにいった一人のアドリア・カップデビラの名を呼ぶと、会場にいた2000人からスタンディングオベーションが起き、バルサのクラブソングが流れる中、イベントの幕は閉じられた。

プロジェクト・マシア360 発表会の様子を写真ギャラリーからチェック
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