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カンプノウで会合を開く審議委員会 / GERMAN PARGA - FCB

新カンプノウ正面

エスパイ・バルサの審議委員会は、サッカーの祭典を最大限に楽しめることを保証する必要条件をコンクールの出場者に義務づけた。スタンドが百パーセント、覆われていること、その一方で、どの席からも死角がないこと、など観客の快適さを向上させる措置をとっている。

新カンプノウの特徴は下記の通り:

  • 全席が屋根で覆われ、天候(風、日差し、雨)から守られる作りになっている。新たなドームは、47.000 m2になる予定だ。
  • 新スタジアムは、一階から斜面をつけるために、どの席にも死角がなく、完璧な視野を有することになる。スタジアム内のあらゆる席に、新画面とビデオカメラが搭載される。
  • ビデオカメラは、LEDタイプシステムで高解像度の最新デジタルテクノロジーが用いられる。
  • 二階は今までどおりだが、アクセスと快適性が向上する。
  • 三階は、現在のラテラル席と同じレベルになり、アクセス、快適性、サービスが向上する。
  • 観客の収容人数は、105.000人まで増加する。
  • 椅子は、より快適で適応しやすいものに、全部取り替えられ、スペースも向上する。
  • それぞれの階に、身体的な動きが限られている人々、また、他の障がいを抱えている人々のことを念頭においた席が用意される。
  • 廊下のスペースはより多っクなり、コミュニケーションがとりやすく、サポーターが過ごしやすいスペースとなる。
  • 現在の階段は、現行の規約に沿ったものとなり、より使いやすく配置される。
  • キャパシティの増加により、ウエイティングチケットを消化でき、現在、不足している分も補足できる。
  • プロジェクトは、国際規格が認めるエネルギー効率及び環境保全の基準に乗っ取ったものであることが明記されている。
  • 対戦相手を応援するサポーターの安全が最大限に守られ、年間チケットを所有しているファンや観客への迷惑が最小限になるように、アクセスやスタジアム内での動線なども分け、それぞれのサービスが提供される。
  • 新カンプノウのあらゆるエリアでのホスピタリティ、飲食施設などのスペースが向上する。エスパイ・バルサには、地下駐車場が建設され、カンプノウと新パラウ・ブラウグラナをつなぐ地区が開けて、アクセスしやすいパブリックスペースになる予定だ。

新カンプノウの工事は、2017/18年のシーズンに着工となり、2021/22年に終える予定だ。

エスパイ・バルサ

FCバルセロナのソシオは、現在のカンプノウ、パラウ・ブラウグラナ、ミニスタディを含むクラブの全施設を変更するプロジェクト、新エスパイ・バルサについて、2014年4月5日、投票の結果、全体の72,36% が賛成し、このリニューアルが決まった。

新パラウ・グラナ

1月29日、エスパイ・バルサ審議委員会は、全員一致で、 HOK + TAC 建築事務所を新パラウグラナのコンクール勝者と決定した。その発表会は、3月1日に行なわれた。工事の施行は、2017/18年を予定されており、2019/20年に終了予定だ。

新パラウは、現在、ミニエスタディがある場所に、地下鉄の9番線カンプノウ駅と共に作られる予定であり、観客収容人数は、12.000人  (スポーツイベント)或いは 12.500人  (文化社会イベント)だ。更に、2千人が別途、収容できるアネックスとアイスリンク(800人)、リニューアルされた施設と二つのサッカーグラウンドから成るFCBEscola(FCBスクール)が併設される。

新ミニスタディ

新ミニスタディにおいては、バテュジェ・イ・ロイチュ建築事務所がコンクール勝者となった。1200万ユーロの予算で作られる新ミニスタディは、コンクールで必要条件として課された UEFAのカテゴリー IIIに適し、6.000人が収容でき、屋根で覆われた観客席が設置され、2017年の6月に完成予定だ。

決定に満足、ジョルディ・モイス

エスパイ・バルサ審議委員会は、「将来、誇りに感じることができる偉大なプロジェクトを選んだ」と明言し、そのメンバーであるFCバルセロナ幹部は、日建設計+ パスクアル−ラモン・アウシオ建築が行なった提案が、新カンプノウリニューアルにおいて「21世紀にふさわしい優美さ、透明性、フレキシビリティを合わせ持ち、バルセロニズムが自身らしさを感じることができる、私達が望む、57年の歴史と機能性及び合理性の最適な融合」を実現させるものであると評価し、他の参加者についても、感謝の意を示した。

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