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夢のカンプノウで記念撮影

 イバン・ラキティッチが28歳の誕生日を迎えた日に、カンプノウでやはり、忘れられない一日を刻んだ日本人カップルがいる。

 それが、山本真之さん、美奈子さんのご夫妻だ。お二人は、愛息、奏音くんと共に、夢に見ていたカンプノウを初めて訪れ、結婚のセレモニーを行なう日本人カップル第二号となった。

 もともと、サッカー好きで自身もセンターバックとしてプレーしていた新郎の真之さんだったが、その血をついでか、息子の奏音くんも、大のサッカー好き。また、奏音くんは、FCバルセロナのレオ・メッシの大ファンだという。「フリーキックをしっかり、決めるところ」などに惹かれると言う息子の奏音くんと一緒に、「FCバルセロナの試合は毎週、欠かさずに見ています」と話す真之さん。真人さんは、ダニ・アウベス、美奈子さんは、セルジ・ロベルト、奏音くんはレオ・メッシとひいきにしている選手は、それぞれ、異なりつつも、週末は、バルサと共に家族での団らんを楽しんでいる。

 今回、そのカンプノウを舞台に永遠の愛を誓い合った新婦の美奈子さんは、「まさか、本当にここでできるんだなという感じです」と話し、何よりも「大きさにびっくり」と約10万人が収容できるスタジアムを目の前にその驚きを露にした。

 一方の真人さんは、ダニエル・アウベスのファンとあって、「アウベスが走っているここに本当にいるなんて」と感動しきり。実際に、式の最中も、感動で涙ぐみかけるシーンもあった。セレモニーは、英語で行なわれ、日本語の通訳が入ったものの、慣れない英語を駆使しながら、山本さんご夫妻は、英語でお二人の絆を確認し合った。お二人のご両親は、通常、選手や監督が座っているベンチで、式の様子をご覧になり、「スペインで式を行なうというので、てっきり、教会かと思ったら!後から調べて、こんなすごいところと知ってびっくりしました」と笑顔で語った。

 セレモニーが行なわれた後は、通常は立ち入りが禁じられている、ゴール前及び選手ベンチにて、ご家族と共に記念撮影などが行なわれ、その後、貸し切りで夜のカンプノウ体験ツアーを楽しんだ。初めてのバルセロナ、そしてカンプノウ体験を存分に堪能したお二人とそのご家族は、週末には、ホームでリーグ戦29節にあたるFCバルセロナ−ヘタフェ戦を観戦する予定だ。

 どうぞ、末永くお幸せに!


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