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カンプ・ノウの声,マネル・ビック/ THE GREEN SOCCER JOURNAL

カンプ・ノウのスピーカー、マネル・ビック

59年の長きに渡り、マネル・ビックはカンプ・ノウのスピーカーとしてFCバルセロナの声となってきた。ベルリンでのチャンピオンズリーグへの決勝進出と時を同じくして、ヨハン・クラーマーの手により‘バルサの声’と銘打たれた4分のドキュメントムービーの上映が開始された。

ビッチがスピーカーを務め始めたのは1956年、新スタジアムの落成を数ヶ月後に控えていたレス・コルツスタジアムでのことだった。ドキュメントで説明されている通り、この間にいなかったのは3試合だけ、2度の手術と娘の結婚式のときだけだった。

家にある貴重な品々

バルサでの59年のあと、彼の家はクラブの思い出が詰まった宝石箱のようなものになった。マネル・ビックはこう説明している。「私はたくさんのユニホーム、マフラー、写真を持っているが、最初から分かっていたらもっと持っていただろう。なぜってクラブと張り合うようなミュージアムになっていただろうからね」。77歳の今でも神様、クラブが許してくれる限り‘スピーカー’を続けて行きたい希望がある。しかしいつか辞める日が来るとすれば、所有しているものの一度も座ったことがないクラブソシオの席に戻ることになる。

ヨハン・クラーマーはオランダの映画監督であり写真家。熱狂的なサッカーファンで、これまでもFCバルセロナに関するいくつかの映画を撮影している。例えばほぼ盲目のバルサ大好きな少年が主人公の‘0.08%’、元選手で監督のカルラス・レシャックを扱った‘チャーリー’、バルサファンがアスルグラナの2つの馬とともにカンプ・ノウを一日50週する‘ヨハン・プリメーロ’などがある。


Manel Vich, the voice of Barça | Manel Vich, la... por
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